造成計画計算6
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動作環境(OS)について
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • [帳票設定]-[メッシュ土量計算使用パラメータ一覧表]でメッシュ土量計算で使用した数値を出力する機能を追加しました。
    この変更に伴い、従来のメッシュ土量計算を[計算]-[メッシュ土量計算-W互換仕様]とし、手計算と数値が極力一致するようにメッシュ土量計算や丸め計算を見直した[計算]-[メッシュ土量計算-6仕様]を追加しました。
  • 「3D任意点/DXF→格子点CSV機能」の3D任意点プログラムに以下の修正を行いました。
  • [ファイル]-[新規(J-LandXML)]でJ-LandXMLファイルからTINデータを読み込む機能を追加しました。
    この機能は、「LandXML1.2 に準じた3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.6」令和6年4月 一般社団法人OCF に準拠しています。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • [図面設定]-[ブロック間運土]に「土量の種別」を追加して、換算土量だけではなく地山土量と運搬中土量を出力できるように修正しました。
    この修正に伴って、[運土]のVL操作で表示する運搬土量は、[図面設定]-[ブロック間運土]の「土量の種別」に連動するようになりました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • [運土]-[迂回点]を使用した際に、特定の状況で自動運土計算が正常に行われない不具合を修正しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 「3D任意点/DXF→格子点CSV機能」の3D任意点プログラムに以下の修正を行いました。
  • 描画速度を改善するために描画方法を変更しました。
  • それに伴い、一部ズーム機能([表示]-[ズームイン]、[表示]-[ズームアウト]、[表示]-[領域拡大]、[表示]-[領域縮小])を削除しました。今後ズーム機能はマウスホイールでのみ行うことができます。
  • [表示]-[グラデーション]のグラデーションの表現を変更しました。
  • [表示]-[グラデーション]中にズームイン/ズームアウトを行うことができるように変更しました。
  • 点群や三角網(TIN)、グラデーションを3D表現で確認することができる機能を追加しました。
    [表示]-[2D/3D表示切替]で従来の2D表現と今回の3D表現を切り替えることができます。
    [表示]-[バウンディングボックス]で3D表現時に対象の囲う立方体を表示することができます。
  • その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 要素数の多い背景図を表示した際に、一部の操作の描画速度を改善しました。
  • マウスホイールのズーム処理をする際に、背景図を一時的に非表示にするように変更しました。
  • [計算]-[自動運土計算-標準]/[自動運土計算-高精度]をした際に、右上の「中止」ボタンが押せなかった不具合を修正しました。
  • その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • [条件設定]-[背景図設定]でDXFファイルを読み込んだ際に、LWPOLYLINEの要素が正しく読み込めない不具合を修正しました。
  • 要素数の多い背景図を表示した際に、一部の操作の描画速度を改善しました。
  • [ファイル]-[上書保存]をした際に、画面が全体表示にならないように修正しました。
  • [ヘルプ]-[よくあるご質問]を押した際のリンク先を修正しました。
  • その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • [CSV入力]-[搬入ブロック]、[搬出ブロック]の読み込み時にデータの削除が正常に行われない不具合を修正しました。
  • その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • 「造成6 W→6変換」が正常に起動しない不具合を修正しました。
  • 帳票設定から格子点を段組みでEXCEL出力した際に、踏込沈下と圧密沈下の小数点以下桁数の設定が正常に行われていない不具合を修正しました。
  • 帳票設定からブロック土量をEXCEL出力した際に、正常に出力できない場合がありましたので修正しました。
  • その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.0.0
  • 標準セット、拡張セットの構成刷新とサブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『造成計画計算6』に変更しました。
  • プログラムの64bit化により、データ数の制限がなくなりました。
  • 「工区割り機能」オプションにおいて工区間の運土計算、帳票の出力ができるようになりました。
  • 工区登録、計画高領域の選択をする際に、領域の内側が選択されているかどうか判定するようにしました。
  • ブロック間自動運土矢線の交差チェックを行えるようになりました。交差している運土矢線が黄色で強調されます。
  • ドラッグ移動の仕様を変更しました。画面の選択した箇所をつかんで、自由に移動させることが出来ます。
  • [編集]-[格子点]、[メッシュ]、[ブロック]から[表示]-[確認]と同じ機能が使えるようになりました。
  • 操作画面のシークバーとスピードボタンの一部機能(上下左右移動、CSV入力/出力、帳票設定、図面設定)、造成V互換関係の機能を削除しました。
  • 条件設定に保護条件を追加しました。メッシュ土量計算とメッシュ内運土計算、もしくはブロック土量計算とブロック内運土計算を制限することができます。
  • 作図条件2の項目の表示を数値から文字に変更しました。
  • 分類条件の設定方法を変更しました。
  • 背景図高さ読取機能の読み取り時の設定を一カ所にまとめました。
  • 平均断面法プログラムの断面編集時の操作を変更しました。
  • 拡張機能の追加を自動で行うように変更しました。
  • データファイルの拡張子を.vd4から.vd6に変更しました。古いバージョンのデータファイルは付属のコンバートプログラムを使い、変換してください。
  • ヘルプメニューから「よくあるご質問(FAQ)」ページに遷移できるようになりました。
  • 自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。

    「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
    チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
    チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。

「造成計画計算システムW Ver2.X.X」の販売は終了いたしました。
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※「造成計画計算システムW Ver2.X.X」のサポート継続期間:2022年4月30日まで