1)セットする高さ「現況図→現況高」、ルール「領域内すべてに格子点を生成(既存格子も上書きし書き換える)」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、計画領域を細かく範囲指定をし読み取る。
※工区を設定している場合は、工区の少し外側まで読み取る。
※格子点を読み取れない箇所がある場合は、検索距離を長くして、再度読み取ってください。
※すでに読み取り済みの格子点は、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」に変更して領域選択することで、簡単に検索距離を合わせることが出来ます。
2)セットする高さ「現況図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、格子点をすべて囲い、現況と計画に同じ高さを読み取る。
3)セットする高さ「計画図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「無効」で、格子点をすべて囲い、計画高を読み取る。
※工区を設定している場合は、工区内だけを注意して読み取る。(工区外まで読み取ると土量計算が正しくできなくなる。)
1)セットする高さ「計画図→計画高」、ルール「領域内すべてに格子点を生成(既存格子も上書きし書き換える)」、方向分割数「16」、検索距離「10」、同一標高交点は1点のみスイッチ「無効」で、計画領域全体を囲い読み取る。
※工区を設定している場合は、工区の少し外側まで読み取るために、検索距離「40」に変更して読み取る。
2)セットする高さ「計画図→計画高」、ルール「領域内すべてに格子点を生成(既存格子も上書きし書き換える)」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「無効」で、中抜け部分を読み取る。これで読み取り範囲が決定する。
※格子点を読み取れない箇所がある場合は、検索距離を長くして、再度読み取ってください。
※すでに読み取り済みの格子点は、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」に変更して領域選択することで、簡単に検索距離を合わせることが出来ます。
3)セットする高さ「現況図→現況高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、格子点をすべて囲い読み取る。
4)セットする高さ「現況図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、格子点をすべて囲い、現況と計画に同じ高さを読み取る。
5)セットする高さ「計画図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「無効」で、格子点をすべて囲い、計画高を読み取る。
※工区を設定している場合は、工区内だけを注意して読み取る。(工区外まで読み取ると土量計算が正しくできなくなる。)
1)セットする高さ「現況図→現況高」、ルール「領域内すべてに格子点を生成(既存格子も上書きし書き換える)」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、計画領域全体を囲い読み取る。
※格子点を読み取れない箇所がある場合は、検索距離を長くして、再度読み取ってください。
※すでに読み取り済みの格子点は、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」に変更して領域選択することで、簡単に検索距離を合わせることが出来ます。
2)セットする高さ「現況図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「有効」で、格子点をすべて囲い、現況と計画に同じ高さを読み取る。
3)セットする高さ「計画図→計画高」、ルール「領域内の既存格子のみ書き換える」、方向分割数「16」、検索距離「100」、同一標高交点は1点のみスイッチ「無効」で、格子点をすべて囲い、計画高を読み取る。
※工区を設定している場合は、工区内だけを注意して読み取る。(工区外まで読み取ると土量計算が正しくできなくなる。)
4)[編集]-[格子点]-[領域削除]で不要な格子点を削除する。