屈折計算システム(波向線法) for Windows
Ver1.2.5 → Ver1.2.6
- 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正しました。
Ver1.2.4 → Ver1.2.5
Ver1.2.3 → Ver1.2.4
- インターネットを介してライセンスを認証する機能を追加しました。それに伴い、本バージョンから動作に.NET Framework 2.0が必要となります。
Ver1.2.2 → Ver1.2.3
- 「波浪変形計算システム(エネルギー平衡方程式)」の新しいバージョンの地形データを読み込めるように変更しました。但し、本システムは機能追加を行っていないため、対応していない地形線は未定義線として読み込みます。
Ver1.2.1 → Ver1.2.2
Ver1.2.0 → Ver1.2.1
- 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正いたしました。
Ver1.1.3 → Ver1.2.0
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
- 水深計算中に画面操作を行った場合に画面表示がおかしくなる現象を修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
- 従来、水深計算は平行等深線の様に比較的等深線間隔が「密」で高さが連続的に変化するものを想定して作成していました。 しかしながら、実際には等深線間隔が「粗」で高さが不連続に変化するものが多くあり、従来の計算手法では、同じ高さで囲まれている部分に(下記のコンタ図を参照してください) 水深変化のないテラスを発生する場合があるため、その様な形状にも対応可能な様に水深計算を変更しました。尚、今回の変更により水深計算時間が長くなります。
Ver1.0.5 → Ver1.1.0
- 発売を予定している「波浪変形計算システム(エネルギー平衡方程式)」と同じ地形データを扱えるようにしました。
- 波向線の終点を揃えられるようカット線を追加しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
- 波向線計算ファイル(***.REF)を複写できるように、波向線計算画面の「ファイル」メニューに「名前を付けて保存」を追加しました。
- 波向線計算ファイル(***.REF)間で図面枠位置を一致させるため、図面条件で図面枠の中心座標を指定できるようにしました。
- 図面に各波向線の周期(T)も出力するように変更しました。
- DXFファイル出力時、波向線をポリラインとして出力するように変更しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
- 各成分波波向きの方向と屈折後の波向きを北からの角度で指定/算出できるようにしました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
- Windows2000/WindowsXPでカラープリンターに出力できない現象が起きましたので修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
- 陸域が茶色で塗り潰されていると、地形構成点がわかりにくく編集しにくいため、 地形編集画面のメニューに[ツール]−[地形ブロック認識]−[陸域表示]を追加しました。メニューをクリックすると、陸域塗り潰しの表示/非表示が切り替わります。
- 屈折係数の小数点以下桁数を指定できるように修正しました。
- ステータスバーにマウス位置の座標値と地盤高を表示するように修正しました。
- 水深計算でコンタがU字型のようになっている部分で(こちらのコンタ図を参照してください)地盤高の変化が全く無い場合がありましたので、地盤高がコンタに沿って変化するよう修正しました。
作成済みのデータに関しましては、波向線が明らかにおかしくない限り、 再計算を行う必要はありませんが、今回の修正により波向線が変化することもありますので、以前の水深計算結果を利用して波向線を計算する必要がある方は弊社までご連絡ください。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
- 点の移動をマウスでも行えるように修正しました。
- 対象法線の直角方向と各波向線との角度βを計算する機能を追加しました。対象構造物の法線角度は、手入力でもマウス指定でも行えます。
- 出力図面に水深線の地盤高とβを表示するように修正しました。