業務委託見積システム for Windows 用データ
MVer:A1.153 → MVer:A1.154
平成30年度(2018年度)の歩掛マスタに一部歩掛を変更しました。
<誤り箇所及び変更箇所>
1.「補償業務」−「再算定業務(再調査不要)」−「その他通損 移転雑費(再算定)」の技術者が本来、技師Cであるべきところが技術員となっていました。
→歩掛マスタの同歩掛の技術者のうち、「技術員」を「技師C」に変更しました。
2.「設計業務」の上水道関連歩掛に使用する変化率のうち、「H0020313配水池設計(詳細)設計対象容量」の変化率表の範囲表記に以下の誤りがありました。
(誤)「201m3〜200m3」→(正)「201m3〜300m3」
→変化率マスタの同変化率の表を正しく修正しました。
※表の見出しのみの修正で率に変更はありません。
3.「設計業務」−「電線共同溝(C・C・Box)予備設計、詳細設計」の変化率式のうち、地域による補正を求める部分(市街地以外の地域延長/設計延長)をそのまま他の補正に加え
ておりましたが、少数第2位で丸めて加えるように修正しました。
→歩掛マスタの同歩掛の変化率式を修正しました。
例)電線共同溝(C・C・Box)予備設計の場合
変化率式(修正前):H0020178*(1+(H0020179/H0020398*-0.15))
変化率式(修正後):H0020178*(1+RND(H0020179/H0020398*-0.15,2))
※3については、基準書等に明記されておりませんが、実情等を勘案し修正させて頂くこととしました。
更新用XML →Masterup_v1154_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.153の方用)
更新用XML →Masterup_v1154a.xml(全て 2018年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.149〜A1.153の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1154a.xmlには単価データも含まれています(2018年7月変更のボーリング等単価も含む)。既に2018年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
MVer:A1.152 → MVer:A1.153
平成30年度(2018年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加・変更しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・2018年度歩掛に「旅費交通費(率計上)」を各業種の直接経費配下(※地質(一般)は間接調査費の旅費交通費配下)に追加しました。
※「旅費交通費(率計上)」歩掛を利用するためには、今回同時にご案内しましたシステムバージョンアップを適用頂きシステムをVer1.4.5にする必要があります。
※旅費交通費の合理化試行に関する記事
・国土交通省関東地方整備局
技術情報
→ http://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000061.html
「平成30年度建設コンサルタント業務等の入札・契約、総合評価に関する説明会」資料(PDF)
→ http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000701148.pdf
・国土交通省中国地方整備局
平成30年度 入札・契約手続き等に関する説明会 配布資料
→ http://www.cgr.mlit.go.jp/hattyu/h30nyusatsu/index.html
D業務の入札・契約等について
→ http://www.cgr.mlit.go.jp/hattyu/h30nyusatsu/pdf/05.pdf
・編成人員データ
・流量観測業務のうち一部編成人員データを修正しました。
※編成人員データは外業日数を計算する際に使用するシステム内部データです。直接編成人員を確認する画面はありません。
更新用XML →Masterup_v1153_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.152の方用)
更新用XML →Masterup_v1153a.xml(全て 2018年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.149〜A1.152の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1153_sabun.xmlには測量成果検定費は含まれておりません。差分を適用し、かつ測量成果検定費を最新にする場合は、任意データより2018年6月号を別途ダウンロードし適用して下さい。
※Masterup_v1153a.xmlには単価データも含まれています(2018年6月変更の測量成果検定費も含む)。既に2018年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
MVer:A1.151 → MVer:A1.152
平成30年度(2018年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・漁港漁場関連歩掛を追加しました。
(水産庁HP 平成30年度漁港漁場関係工事積算基準新旧対比表(H30.4〜適用))
・下水道関連歩掛を追加しました。
(国土交通省HP 下水道用設計標準歩掛表(平成30年度版)の改定 新旧対照表 −第3巻 設計委託−)
・上水道関連歩掛を追加しました。
(厚生労働省HP 通知・事務連絡 「平成30年度水道施設整備費に係る歩掛表について 別紙」)
更新用XML →Masterup_v1152_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.151の方用)
更新用XML →Masterup_v1152a.xml(全て 2018年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.149以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※2018年度の改定対応にはシステムのバージョンアップ(Ver1.4.4)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
MVer:A1.150 → MVer:A1.151
平成30年度(2018年度)の歩掛マスタを作成しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
- 青本関係
- 国土交通省「平成30年度 積算基準書改正内容」
- 港湾関係
- 国土交通省「平成30年度 港湾請負工事積算基準の一部改定について(平成30年4月1日以降に入札を行う工事及び平成30年4月1日以降に契約する業務から適用)」
- 補償業務
- 国土交通省(中国地方整備局)「用地調査等業務費積算基準(案) H30.4.1以降を入札書提出期限とする業務に適用」
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
・単価マスタ及び積上単価マスタ
- 人件費
- 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
- 機械経費
- 国土地理院「平成30年度測量機械等損料」によるもの、国土交通省「船舶および機械器具等の損料算定基準改定内容」によるもの、国土交通省(中国地方整備局)閲覧によるもの(施工単価等の特別調査単価等)
- 材料費
- 国土地理院「平成30年度測量業務用消耗品単価」によるもの、国土交通省(中国地方整備局)閲覧によるもの
- 市場単価(4月)
更新用XML →Masterup_v1151a.xml(全て 2018年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.149以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※2018年度の改定対応にはシステムのバージョンアップ(Ver1.4.4)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
※只今2018年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成30年度(2018年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
・今回は差分ファイルがございません。前回の2018年度単価データ(Masterup_v1150.xml)を読み込んだ後で2018年度単価を修正されている場合は全て上書きされます。改めて修正頂くか、今回の適用前に外部出力で単価を書き出し、適用後にそれを読み直す等で対応下さい。
MVer:A1.149 → MVer:A1.150(平成30年度設計業務委託等技術者単価更新用データ(暫定))
平成30年度(2018年度)単価マスタデータを作成しました。
今回ご案内の単価データにつきましては、国土交通省HPで公表された資料「平成30年度設計業務委託等技術者単価について」と「平成30年3月から適用する公共工事設計労務単価について」による人件費及び労務費を暫定的に対応させて頂くものです。
今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成30年度(2018年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体(価格)は平成29年度(2017年度)のままが設定されていますのでご留意下さい。
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1150.xml(現バージョンがMVer:A1.149の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※尚、今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成30年度(2018年度)技術者単価及び労務単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.148 → MVer:A1.149
2017年度労務費単価うち、以下を修正しました。
・特殊運転手(群馬県) (修正前) 19,600円 → (修正後) 19,900円
更新用XML →Masterup_v1149_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.148の方用)
更新用XML →Masterup_v1149a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140〜A1.148の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1149a.xmlにはその他の単価や歩掛データも含まれています。2017年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
MVer:A1.147 → MVer:A1.148(平成29年度上水道関連)
平成29年度(2017年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・上水道関連歩掛を追加しました。
(厚生労働省HP 通知・事務連絡 「平成29年度水道施設整備費に係る歩掛表について 別紙」)
更新用XML →Masterup_v1148_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.147の方用)
更新用XML →Masterup_v1148a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140〜A1.147の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1148a.xmlには単価データも含まれています。既に2017年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
MVer:A1.146 → MVer:A1.147(平成29年度漁港漁場関連、下水道関連)
平成29年度(2017年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・漁港漁場関連歩掛を追加しました。
(水産庁HP 平成29年度漁港漁場関係工事積算基準新旧対比表(H29.4〜適用))
・下水道関連歩掛を追加しました。
(国土交通省HP 下水道用設計標準歩掛表(平成29年度版)の改定 新旧対照表 −第3巻 設計委託−)
※上水道関係については鋭意準備中です。準備が出来次第ご案内致します。
更新用XML →Masterup_v1147_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.146の方用)
更新用XML →Masterup_v1147a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140〜A1.146の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1147a.xmlには単価データも含まれています。既に2017年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
※只今2017年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.145 → MVer:A1.146(平成29年度現地測量作業量補正改定)
平成29年度(2017年度)の歩掛マスタの一部歩掛を修正しました。
国土交通省ホームページ『平成29年度「標準歩掛等改定内容」の修正のお知らせ』に従い、以下の内容を更新しました。
(http://www.mlit.go.jp/tec/gyoumu_sekisan.html)
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・「現地測量」各歩掛の備考欄を上記お知らせに従い修正しました。
・変化率マスタ
・H0010189「現地測量 作業量」の変化率式を以下の通り修正しました。
修正前 X/0.1
↓
修正後 (718.95*X+28.105)/100
更新用XML →Masterup_v1146_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.145の方用)
更新用XML →Masterup_v1146a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※既に現地測量関係の歩掛を含む見積を作成されている方
本更新の適用をして頂いても、既に作成されている見積に含まれる現地測量の変化率は自動的には修正されません。
それらの修正が必要な場合は、見積り修正にて変化率の設定をし直して頂く必要があります。
簡単に手順をPDFにまとめましたので、ご参考下さい。
H29年度現地測量歩掛の改定に伴う作成済みの見積の修正方法
※只今2017年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.144 → MVer:A1.145 (平成29年度解析等調査特別単価等&変化率コード変更等)
平成29年度(2017年度)における以下の点を更新しました。
・材料単価を一部及び解析等調査業務及び地質調査業務における特別調査単価を更新しました。
※解析等調査業務及び地質調査業務の特別調査単価は、現時点においては前年度と変更ないと確認しております。
また、国土交通省中国地方整備局で閲覧により確認しているその他の機械損料や材料費に関しても、現在お出ししている内容と殆ど変更ありませんでした。
従いまして、今回の更新データを適用により変更されるのは材料費「リード線」のみです。
・補償業務の「再算定業務」に「機械設備の見積(再算定)」及び「生産設備の見積(再算定)」の歩掛を追加しました。
・以下の一部歩掛に掛かる変化率コードを変更しました。
業種/工種 |
変更のある歩掛 |
変更前変化率 コード |
変更後変化率 コード |
測量業務/ 現地測量 |
00101000300048 現地測量 作業計画(1/200) |
1+H0010171 |
1+H0010190 |
00101000300058 現地測量 作業計画(1/250) |
1+H0010172 |
1+H0010191 |
00101000300068 現地測量 作業計画(1/500) |
1+H0010173 |
1+H0010192 |
00101000300078 現地測量 作業計画(1/1000) |
1+H0010174 |
1+H0010193 |
補償業務/ 建物等の調査 |
01501000200460 立竹木の調査及び算定 用材林
〜
01501000200500 立竹木の調査及び算定 苗木(植木畑)
|
H0150008 |
H0150028 |
補償業務/ 再算定業務 |
01501000700330 立竹木 用材林(再算定)
〜
01501000700370 立竹木 苗木(再算定)
|
※既に現地測量関係の歩掛を含む見積を作成されている方
変更前の変化率コードで作成されている場合、複数地形による重量平均が正しく設定出来ません。
重量平均を行わない場合は問題ありません。
※既に立竹木関係の歩掛を含む見積を作成されている方
本更新により、本更新前に作成した見積の内容が直接的に変わるものではありません。
但し、本更新前に作成した見積の当該変化率(立竹木地形変化率)を本更新後に変更しようとすると、変化率表が空のものが表示され変化率が0に設定されてしまいます。
従いまして、この場合は単価表画面で設定されてる変化率をH0150008からH0150028に手動で変更して頂き、再度変化率を選択し直して頂く必要があります。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
お手数をお掛けしますが、対応のほどよろしくお願い致します。
更新用XML →Masterup_v1145_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.144の方用)
更新用XML →Masterup_v1145a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※只今2017年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.143 → MVer:A1.144 (平成29年度歩掛)
平成29年度(2017年度)の歩掛マスタを作成しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
- 青本関係
- 国土交通省「平成29年度 積算基準書改正内容(設計業務等標準積算基準書改訂資料)」
- 港湾関係
- 国土交通省「平成29年度 港湾請負工事積算基準の一部改定について」
- 補償業務
- 国土交通省(中国地方整備局)「用地調査等業務費積算基準(案) H29.4.1以降公告する業務から適用」
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
・単価マスタ及び積上単価マスタ
- 機械経費
- 国土交通省(中国地方整備局)閲覧「建設機械等損料算定表(平成29年度版)」、国土地理院 「平成29年度測量機械等損料」
- 材料費
- 国土地理院 「平成29年度測量業務用消耗品単価」
- 市場単価(4月)
※以下の単価については未確認につき、2016年度分を2017年度としています。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
- 人件費
- 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
- 機械経費
- 「船舶および機械器具等の損料算定基準」によるもの
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
更新用XML →Masterup_v1144_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.143の方用)
更新用XML →Masterup_v1144a.xml(全て 2017年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.140以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※2017年度の改定対応にはシステムのバージョンアップ(Ver1.4.2)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
※只今2017年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.142 → MVer:A1.143 (平成29年度(港湾)潜水士単価等)
平成29年度(2017年度)単価マスタの以下単価を更新しました。
・「潜水士」及び「潜水士補助員」(港湾) (「「港湾請負工事積算基準」に係る平成29年度標準賃金について(平成29年3月1日より適用)」による)
・「潜水連絡員」及び「大工」の単価が国土交通省で公表されてない県について、参考値として県公表の単価を設定
・潜水連絡員・・・・徳島県、愛媛県、香川県、高知県
・大工・・・・・・・愛知県、沖縄県
更新用XML →Masterup_v1143_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.142の方用)
更新用XML →Masterup_v1143a.xml(2017年度の前回案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.140以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※尚、今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)技術者単価及び労務単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.141 → MVer:A1.142 (平成29年度労務単価割増賃金データ)
平成29年度(2017年度)単価マスタの以下単価を更新しました。
・軽作業員割増賃金(労務単価) (「平成29年3月から適用する割増対象賃金比」による)
更新用XML →Masterup_v1142_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.141の方用)
更新用XML →Masterup_v1142a.xml(2017年度の前回案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.140以降の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※尚、今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)技術者単価及び労務単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.140 → MVer:A1.141 (平成29年度設計業務委託等技術者単価更新用データ(暫定))
平成29年度(2017年度)単価マスタデータを作成しました。
今回ご案内の単価データにつきましては、国土交通省HPで公表された資料「平成29年度設計業務委託等技術者単価について」と「平成29年3月から適用する公共工事設計労務単価について」による人件費及び労務費を暫定的に対応させて頂くものです。
今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成29年度(2017年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体(価格)は平成28年度(2016年度)のままが設定されていますのでご留意下さい。
更新用XML →Masterup_v1141.xml(現バージョンがMVer:A1.140の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※尚、今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成29年度(2017年度)技術者単価及び労務単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.139 → MVer:A1.140
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタの一部歩掛を修正しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・下水道関連歩掛の一部を修正しました。(国土交通省 正誤表「下水道用設計標準歩掛表 平成28年度 正誤表による」)
更新用XML →Masterup_v1140_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.139の方用)
更新用XML →Masterup_v1140a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.139の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1140a.xmlには単価データも含まれています。既に2016年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価は9月時点になります。)
MVer:A1.138 → MVer:A1.139
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・下水道関連歩掛を追加しました。
(厚生労働省 通知・事務連絡 「平成28年度水道施設整備費に係る歩掛表について 別紙」)
更新用XML →Masterup_v1139_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.138の方用)
更新用XML →Masterup_v1139a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.138の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1139a.xmlには単価データも含まれています。既に2016年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価は7月時点になります。)
MVer:A1.137 → MVer:A1.138
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・下水道関連歩掛を追加しました。
(国土交通省HP 下水道用設計標準歩掛表(平成28年度版)の改定 新旧対照表 −第3巻 設計委託−)
※上水道関係については鋭意準備中です。準備が出来次第ご案内致します。
更新用XML →Masterup_v1138_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.137の方用)
更新用XML →Masterup_v1138a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.137の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1138a.xmlには単価データも含まれています。既に2016年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価は7月時点になります。)
MVer:A1.136 → MVer:A1.137
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタの一部歩掛を修正しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・補償業務-再算定業務-営業(再調査・再算定)に設定されている変化率コードを修正しました。
(修正前)H0050017 → (修正後)H0150007
※修正前の変化率コードは2015年度までの補正値が設定されたものです。
更新用XML →Masterup_v1137_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.136の方用)
※こちらの更新用差分ファイルでは上記の変更内容のみ更新されます。
更新用XML →Masterup_v1137a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.136の方用)
※こちらの更新用ファイルには単価も含め、2016年度の全ての更新情報が含まれています。
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
MVer:A1.135 → MVer:A1.136
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・漁港漁場関連歩掛を追加しました。
※上水道関係、下水道関係については鋭意準備中です。準備が出来次第ご案内致します。
更新用XML →Masterup_v1136_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.135の方用)
※こちらの更新用差分ファイルには成果検定料の更新情報は含まれておりませんご判断の上、別途任意読込データから読み込んで下さい。
更新用XML →Masterup_v1136a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.135の方用)
※こちらの更新用ファイルには成果検定料の更新情報も含まれています。
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
MVer:A1.134 → MVer:A1.135
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタに一部歩掛を追加しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・補償業務関連歩掛を追加しました。(中国地方整備局公開)
・設計、地質(一般)、地質(解析)業務に「往復旅行時間にかかる直接人件費」を追加しました。
※国土交通省HP公開の平成28年度「参考資料等改定内容」の「1-3-1通勤及び宿泊の区分」の「(1)通勤により業務を行う
場合」の3)明記により同経費の計上機会が増えることを想定し追加しました。歩掛内容には人工は設定しておりませんので、
ご使用の際に手動設定してご利用下さい。
※既存の「宿泊旅費」項目で設定した場合の往復旅行時間にかかる直接人件費は、片道の移動日数を設定することで同項
目に含まれて計算されますのでご注意下さい。
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
更新用XML →Masterup_v1135_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.134の方用)
更新用XML →Masterup_v1135a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.134の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※システムのバージョンアップ(Ver1.4.1)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
※只今2016年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成28年度(2016年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.133 → MVer:A1.134
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタ及び単価マスタの一部を改訂しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
・電線共同溝(C・C・Box)詳細設計の各部設計 電子計算機使用料2%を設定しました。
(国交省公開の『「標準歩掛等改定内容」の修正のお知らせに』よる)
・砂防堰堤詳細設計 修正漏れの対応
・トラック運転費 燃料消費率変更に伴う修正
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係、補償業務は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
・単価マスタ及び積上単価マスタ
人件費 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
機械経費 建設機械等損料表によるもの
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
国土地理院発表によるもの
材料費 全般
更新用XML →Masterup_v1134_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.133の方用)
更新用XML →Masterup_v1134a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130〜A1.32の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※システムのバージョンアップ(Ver1.4.1)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
※只今2016年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成28年度(2016年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
MVer:A1.132 → MVer:A1.133
平成28年度(2016年度)の歩掛マスタを作成しました。
<主な変更点>
・歩掛マスタ
青本関係 国土交通省発表 平成28年度 積算基準書改正内容(設計業務等標準積算基準書改訂資料)
港湾関係 国土交通省発表 平成28年度 港湾請負工事積算基準の一部改定について
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係、補償業務は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
・単価マスタ及び積上単価マスタ
港湾関連の一部機械経費・損料 国土交通省発表 平成28年度 船舶及び機械器具等の損料算定基準の主な改定内容
国土交通省公開の労務単価の内、下記の未設定単価について県公表単価を参考値として設定
潜水連絡員(25滋賀県〜39高知県 ※京都府、奈良県は除く)
大工(22 静岡県〜24三重県、36徳島県〜39高知県、47沖縄県)
※以下の単価については未確認につき、2015年度分を2016年度としています。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
人件費 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
機械経費 建設機械等損料表によるもの
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
国土地理院発表によるもの
材料費 全般
※市場単価については(差分のみ)ファイルには含まれておりません。(全て)ファイルには3月時点のものが設定されています。
2016年度初回のご案内時に1月分を設定しており、内容はほぼ変更ありません。(トラッククレーン賃料 [550吊]を1件追加)
4月分では大きく変わらないと思われますが、その他の未確認単価と合わせ次回更新に含める予定です。
更新用XML →Masterup_v1133_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.132の方用)
更新用XML →Masterup_v1133a.xml(全て 2016年度の現在案内分全て 現バージョンがMVer:A1.130またはA1.31の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※2016年度の改定対応にはシステムのバージョンアップ(Ver1.4.0)が必須です。必ずシステムのバージョンアップを行って下さい。(更新順序はどちらからでもOKです。)
※只今2016年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成28年度(2016年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
Ver1.3.9(A1.131/A1.100)→ Ver1.3.9(A1.132/A1.100)
平成28年度(2016年度)単価マスタの以下単価を更新しました。
・軽作業員割増賃金(労務単価) (「平成28年2月から適用する割増対象賃金比」による)
・潜水士及び潜水士補助員(労務単価) (『「港湾請負工事積算基準」に係る平成28年度標準賃金について』による)
更新用XML →Masterup_v1132_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.131の方用)
更新用XML →Masterup_v1132a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.130の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※只今2016年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成28年度(2016年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
Ver1.3.9(A1.130/A1.100)→ Ver1.3.9(A1.131/A1.100)
※今回ご案内の単価データにつきましては、国土交通省HPで公表された資料「平成28年度 設計業務委託等技術者単価について」と「平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価について」による人件費及び労務費を暫定的に対応させて頂くものです。
それ以外の単価につきましては平成27年度(2015年度)のままですのでご留意頂きますようお願い申し上げます。
(今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成28年度(2016年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体は平成27年度(2015年度)のままですのでご留意下さい。)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1131.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.130の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成28年度(2016年度)技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
Ver1.3.8(A1.129/A1.100)→ Ver1.3.9(A1.130/A1.100)
歩掛マスタの一部を修正しました。
<主な修正箇所>
・「地質(一般)」−「その他原位置試験・試料採取(港湾・漁港関係)」の「電気的静的コーン貫入試験」、「P・S検層」の材料費(雑材料)の計算対象を変更しました。
(修正前)人件費等及び機械経費
↓
(修正後)人件費等
・単価マスタの労務費に国土交通省HPで公開されている【「港湾請負工事積算基準」に係る平成27年度標準賃金について】の潜水士及び潜水補助員単価を追加しました。
・港湾関係歩掛で潜水士及び潜水補助員が設定されている歩掛の設定単価を今回追加した単価に変更しました。
※適用単価については、発注者によっては従来からの単価の場合もありますので、適宜手動で変更して下さい。
更新用XML →Masterup_v1130_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.129の方用)
更新用XML →Masterup_v1130a.xml(2015年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.120〜A1.129の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1130a.xmlには単価データも含まれています。既に2015年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価は7月時点になります。)
Ver1.3.7(A1.128/A1.100)→ Ver1.3.7(A1.129/A1.100)
歩掛マスタの一部を修正しました。
<主な修正箇所>
・「補償業務」−「工損調査 地盤変動影響調査」−「事後調査 工作物」の作業工程「図面等」の内外業区分を修正(外業→内業)しました。
更新用XML →Masterup_v1129_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.128の方用)
更新用XML →Masterup_v1129a.xml(2015年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.120〜A1.128の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1129a.xmlには単価データも含まれています。既に2015年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価は7月時点になります。)
Ver1.3.7(A1.127/A1.100)→ Ver1.3.7(A1.128/A1.100)
歩掛マスタの一部を修正しました。
<主な修正箇所>
・「測量業務」−「打合せ等」−「関係機関打合せ協議」の基準数量、計上数量を修正(0→1)しました。
・「設計業務」−「山岳トンネル詳細設計」−「坑門工設計(面壁型)」、「坑門工設計(突出型)」及び「坑門工比較設計」の変化率条件から「山岳トンネル計画延長」を削除しました。
・その他、各種マスタの摘要(備考)欄の語句を修正しました。
更新用XML →Masterup_v1128_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.127の方用)
更新用XML →Masterup_v1128a.xml(2015年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.120〜A1.127の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1128a.xmlには単価データも含まれています。既に2015年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。(※市場単価も4月時点に戻ります。)
Ver1.3.6(A1.126/A1.100)→ Ver1.3.6(A1.127/A1.100)
平成27年度(2015年度)の歩掛マスタを一部追加しました。
<マスタ変更点>
・上水道関係の歩掛を追加しました。
※2015年度の上水道関係(設計)の一般管理費等のβに関しまして、基準は30%のままということですが、弊社システムでは、一般管理費等の作成時に上水道歩掛とそれ以外の歩掛の区別をしておりません。
従いまして、上水道の見積を作成される際においても、一般管理費等のβは35%が既定として設定されます。
恐れ入りますが、必要に応じてβを変更して頂きますようお願い申し上げます。
・設計業務配下で地質(解析)業務の歩掛を作成出来る様に、設計業務の工種に地質(解析)と同じ歩掛を追加しました。
更新用XML →Masterup_v1127_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.126の方用)
更新用XML →Masterup_v1127a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120〜A1.126の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※市場単価については4月時点のものになっています。5月以降の市場単価適用の場合は、別途、任意データから該当するものを選び適用して下さい。
Ver1.3.4(A1.125/A1.100)→ Ver1.3.5(A1.126/A1.100)
平成27年度(2015年度)の歩掛マスタを一部追加しました。
<マスタ変更点>
・下水道関係の歩掛を追加しました。
・地質(一般)に「諸経費(港湾基準)」を追加しました。
更新用XML →Masterup_v1126_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.125の方用)
更新用XML →Masterup_v1126a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120〜A1.125の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※市場単価については4月時点のものになっています。5月以降の市場単価適用の場合は、別途、任意データから該当するものを選び適用して下さい。
Ver1.3.3(A1.123/A1.100)→ Ver1.3.3(A1.125/A1.100)
以下の材料単価を修正しました。
・航空ガソリン
・航空オイル
・ペンキ
・ガソリン(地質(一般)用)
・軽油(地質(一般)用)
・重油A(地質(一般)用)
※前回分のA1.124にされていない方もA1.123から今回のバージョンアップをして頂けます。
更新用XML →Masterup_v1125_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.123、A1.124の方用)
更新用XML →Masterup_v1125a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120〜A1.124の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.3.3(A1.123/A1.100)→ Ver1.3.3(A1.124/A1.100)
2015年度の「ライトバン運転費」単価(単価マスタ)を更新しました。
※前回のご案内でガソリン単価及び損料は更新しており、歩掛にある「ライトバン運転費」は変更ありません。今回の単価変更により影響を受ける歩掛は「旅費交通費」です。
更新用XML →Masterup_v1124_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.123の方用)
更新用XML →Masterup_v1124a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120〜A1.123の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.3.3(A1.122/A1.100)→ Ver1.3.3(A1.123/A1.100)
平成27年度(2015年度)の歩掛マスタを一部追加しました。
<マスタ変更点>
・歩掛マスタに以下の歩掛を追加しました。
港湾関係
補償関係
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
・2015年度の単価マスタの作成しました。
人件費 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
市場単価 2015年4月単価
<未確認単価>
機械経費 建設機械等損料表によるもの
船舶および機械器具等の損料算定基準によるもの
※未確認単価については2014年度分を2015年度としています。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
更新用XML →Masterup_v1123_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.122の方用)
更新用XML →Masterup_v1123a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120〜A1.122の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.3.1(A1.121/A1.100)→ Ver1.3.1(A1.122/A1.100)
平成27年度(2015年度)の歩掛マスタを作成しました。
<マスタ変更点>
・2015年度の歩掛マスタを作成しました。
青本関係 国土交通省発表 平成27年度 積算基準書改正内容(設計業務等標準積算基準書改訂資料)
※補償関係、漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。
情報公開され次第、追加ご案内致します。
※港湾関係は現在鋭意作成中です。作成出来次第ご案内致します。
・2015年度の単価マスタの作成しました。
人件費 国土交通省発表 平成27年度 設計業務委託等技術者単価(前回バージョンアップ内容に加え日当等を追加)
労務費 国土交通省発表 平成27年2月から適用する公共工事設計労務単価について(前回バージョンアップ内容と同じ)
機械経費 国土地理院発表 平成27年度測量機械等損料算定表
材料費 国土地理院発表 平成27年度測量業務用消耗品単価
<未確認単価>
人件費 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
機械経費 建設機械等損料表によるもの
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
船舶および機械器具等の損料算定基準によるもの
※未確認単価については2014年度分を2015年度としています。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
更新用XML →Masterup_v1122_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.121の方用)
更新用XML →Masterup_v1122a.xml(2015年度の現在案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.120の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※只今2015年度更新経過期間につき、以下の点についてご理解頂きご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成27年度(2015年度)歩掛及び技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
Ver1.3.0(A1.120/A1.100)→ Ver1.3.0(A1.121/A1.100)
※今回ご案内の単価データにつきましては、国土交通省HPで公表された資料「平成27年度 設計業務委託等技術者単価」と「平成27年2月から適用する公共工事設計労務単価について」による人件費及び労務費を暫定的に対応させて頂くものです。
それ以外の単価につきましては平成26年度(2014年度)のままですのでご留意頂きますようお願い申し上げます。
(今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成27年度(2015年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体は平成26年度(2014年度)のままですのでご留意下さい。)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1121.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.120の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
・初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
・新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成27年度(2015年度)技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
Ver1.3.0(A1.119/A1.100)→ Ver1.3.0(A1.120/A1.100)
- 歩掛マスタの一部を修正しました。
<修正箇所>
・「設計業務」−「磁気探査業務」−「磁気探査」の変化率式
(修正前):1/(5.4*(1+H0020392+H0020393)*H0020394*H0020395*H0020396)
(修正後):1/RND((5.4*(1+H0020392+H0020393)*H0020394*H0020395*H0020396*6),1)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1120_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.119の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1120a.xml(2014年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.113〜A1.119の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1120a.xmlには単価データも含まれています。既に2014年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.9(A1.118/A1.100)→ Ver1.2.9(A1.119/A1.100)
- 公開された「下水道用設計標準歩掛表 平成26年度を元に2014年度の関連歩掛を追加する更新用XMLを作成しました。
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1119_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.118の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1119a.xml(2014年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.113〜A1.118の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1119a.xmlには単価データも含まれています。既に2014年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.9(A1.117/A1.100)→ Ver1.2.9(A1.118/A1.100)
- 公開された「平成26年度漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表」並びに「平成26 年度水道施設整備費国庫補助事業に係る歩掛表 改定比較表」を元に2014年度の関連歩掛を追加する更新用XMLを作成しました。
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1118_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.117の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1118a.xml(2014年度案内分全て(単価含む)現バージョンがMVer:A1.113〜A1.117の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1118a.xmlには単価データも含まれています。既に2014年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.9(A1.116/A1.100)→ Ver1.2.9(A1.117/A1.100)
- 平成26年度(2014年度)の一部マスタ情報を作成しました。
<マスタ変更点>
・2014年度の一部歩掛マスタを修正しました。
測量、地質(一般)の港湾関係歩掛の備考欄を修正しました。
・2014年度の一部単価マスタを修正しました。(前回未確認であった単価の一部)
・解析等調査業務単価(既存資料の収集・現地調査、打ち合わせ協議、資料整理とりまとめ、等)
・建設機械等損料表によるもの(※)
・地質調査業務における施工単価等
・材料費の一部(広島県平均単価)
※建設機械損料表の一部についてはまだ未確認なものがあります。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
※材料費は広島県の平均値を設定しています。
ユーザ様の方で既に修正済みの場合は、本更新後必要に応じて再度修正して下さい。
(ガソリン:148.0、軽油:127.0、重油A:83.0)
更新用XML →Masterup_v1117_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.116の方用)
更新用XML →Masterup_v1117a.xml(2014年度案内分全て(単価含む) 現バージョンがMVer:A1.113〜A1.116の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.9(A1.115/A1.100)→ Ver1.2.9(A1.116/A1.100)
- 平成26年度(2014年度)の歩掛マスタを作成しました。
<マスタ変更点>
・2014年度の歩掛マスタを作成しました。
青本関係 国土交通省発表 平成26年度 積算基準書改正内容(設計業務等標準積算基準書改訂資料)
港湾関係 国土交通省港湾局発表 平成26年度 港湾請負工事積算基準の一部改定について
補償関係 発表はされていませんが、2013年分をそのまま2014年度分として作成しています。
※漁港漁場関係、上水道関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。
情報公開され次第、追加ご案内致します。
・2014年度の単価マスタを作成しました。
人件費 国土交通省発表 平成26年度 設計業務委託等技術者単価
労務費 国土交通省発表 平成26年2月から適用する公共工事設計労務単価について
機械経費 国土地理院発表 平成26年度測量機械等損料算定表
国土交通省発表 平成26年度船舶および機械器具等の損料算定基準新旧対比表
材料費 国土地理院発表 平成26年度測量業務用消耗品単価
市場単価 積算資料及び建設物価 4月号
<未確認単価>
人件費 解析等調査業務単価(国土交通省閲覧情報)
機械経費 建設機械等損料表によるもの
地質調査業務における施工単価等の特別調査単価(国土交通省閲覧情報)
※未確認単価については2013年度分を2014年度としています。情報を入手し次第、更新のご案内を致します。
更新用XML →Masterup_v1116_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.115の方用)
更新用XML →Masterup_v1116a.xml(2014年度案内分全て(単価含む)と2014年度単価(人件費、労務費) 現バージョンがMVer:A1.113〜A1.115の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.9 (A1.114/A1.100) → Ver1.2.9(A1.115/A1.100)
- 2014年度単価に設定した市場単価の日当り作業量うち、以下の単価に設定した日当り作業量を修正しました。
【単価マスタ 市場単価 2014年度】
・TS0030078 調査孔閉塞 1→0
・TS0030079 給水費(ポンプ運転) 1→0
・TS0030099 ベーンテスト(適応深度10m) 1→2.5
・TS0030205 現場透水試験(注水法) 1→0.5
・TS0030209 道路用たわみ量測定試験 1→50
・TS0030108 電気式静的コーン貫入試験 14.26→12.5
・TS0030206 地盤の平板載荷試験 50kN以内 0.5→1
・TS0030207 地盤の平板載荷試験 100kN以内 0.25→0.5
更新用XML →Masterup_v1115_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.114の方用)
更新用XML →Masterup_v1115a.xml(2013年度案内分全て(単価含む)と2014年度単価(人件費、労務費) 現バージョンがMVer:A1.106〜A1.114の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.8 (A1.113/A1.100) → Ver1.2.8(A1.114/A1.100)
※今回ご案内の単価データにつきましては、国土交通省HPで公表された資料「平成26年度 設計業務委託等技術者単価」と「平成26年2月から適用する公共工事設計労務単価について」による人件費及び労務費を暫定的に対応させて頂くものです。
それ以外の単価につきましては平成25年度(2013年度)のままですのでご留意頂きますようお願い申し上げます。
(今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成26年度(2014年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体は平成25年度(2013年度)のままですのでご留意下さい。)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1114_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.113の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1114a.xml(2013年度案内分全て(単価含む)と今回の2014年度暫定単価 現バージョンがMVer:A1.106〜A1.113の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回の更新データは、暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
初期データベースのセットアップ には今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成26年度(2014年度)技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ後に本更新データをご適用下さい。
【その他の修正】
一部歩掛を修正しました。
・港湾基準書 3-1-23 土質調査 3-9運搬 (3)試料運搬 単位を1式当りにしているので、運搬回数を数量で計上するのではなく、 変化率で設定するように修正しました。
(運搬回数の計算式を変化率式で設定)
003 地質(一般) 間接調査費 工種:港湾漁港関係土質調査
種別 :試料運搬[50km未満] 〜 試料運搬[150〜200km未満] の変化率式の追加
変化率式:RND(H0030044+H0030045+0.4,0) を追加
・上記を対応に伴い変化率コード2つ追加しました。
・H0030044 試料運搬(港湾)運搬回数 乱れの少ない試料数
・H0030045 試料運搬(港湾)運搬回数 乱された試料数
Ver1.2.7 (A1.112/A1.100) → Ver1.2.7 (A1.113/A1.100)
- システムVer1.2.7へのバージョンアップに伴い、歩掛マスタの一部を修正しました。
・電子成果品作成費(手動設定)機能追加に伴い当該歩掛「電子成果品作成費(手動設定)」を各業種毎に追加登録しました。
※2013年度(以降)のみ追加登録しています。
※補償は[材料費等(手動設定)]の名称で登録しています。
- 一部歩掛(地質(一般)の弾性波探査及び地すべり調査)において外業指定がされていない作業項目があったので修正しました。
・「地質(一般)」-「弾性波探査業務」-「測線設定」、「観測」
・「地質(一般)」-「間接調査費」-「準備費」-「準備及び跡片付け」
・「地質(一般)」-「地すべり調査」-「設置・撤去」、「観測」
- 上水道関係の歩掛を一部修正しました。
既に、上水道関係の歩掛は、4月に厚生労働省発表 平成25年度 水道施設整備費国庫補助事業に係る歩掛表改訂(ホームページ公開)により25年度の歩掛を配布してましたが、9月に[平成25改訂版 水道事業実務必携]の基準書で確認した所、当初の改訂情報に誤りがあった為修正を行いました。
※現在は、ホームページの改訂情報も修正されています。
<修正箇所>
・「設計」-「水道施設設計業務委託 配水管設計」-「水管橋実施設計 現地調査(基本設計)」
技師(B) 1.3 → 1.4
・「設計」-「水道施設設計業務委託 配水管設計」-「水管橋実施設計 関係機関との協議資料作成(基本設計)」
技師(B) 1.5 → 1.4
・「設計」-「水道施設設計業務委託 震災対策用応急給水施設設計」-「現地調査(詳細設計)」
技師(A) 2.3 → 2.4
・「設計」-「水道施設設計業務委託 耐震補強設計 配水池 耐震補強設計」-「現地踏査(耐震診断及び耐震補強工事の実施設計)」
技師(B) 1.2 → 1.3
<歩掛追加>
・「設計」-「水道施設設計業務委託 耐震補強設計 浄水場土木施設 耐震診断(詳細診断)」-「着水井 (2,000m3/日以上)」〜「沈でん池 (2,000m3/日以上)」
- 港湾歩掛の機械経費を一部修正しました。
機械経費単価を人件費の単価表に登録していた為、雑材料費の計算で[人件費等及び機械経費]率で機械経費[トラッククレーン賃料]等が計算の対象外となっていたため修正しました。
・「測量」-「磁気探査業務」-「機材運搬(2往復当り)」
・「地質(一般)」-「間接調査費」-「港湾漁港関係土質調査」-「機材運搬スパット台船」
・「地質(一般)」-「間接調査費」-「鋼製櫓による足場」-「機材運搬 鋼製櫓」
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1113_sabun.xml(差分のみ 現バージョンがMVer:A1.112の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1113a.xml(2013年度案内分全て(単価含む) 2013年度の更新をされていない 現バージョンがMVer:A1.106〜A1.112の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1113a.xmlには単価データも含まれています。既に2013年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.5(A1.111/A1.000)→ Ver1.2.6(A1.112/A1.000)
<修正箇所>
- 「地質(一般」-「間接調査費」-「港湾漁港関係土質調査」の「試料運搬[50m未満]〜 試料運搬[150〜200km未満]の技術者
(修正前)地質調査員
↓
(修正後)地質調査技師
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1112_sabun.xml (差分のみ 現バージョンがMVer:A1.111の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1112a.xml (2013年度案内分全て(単価含む) 2013年度の更新をされていない現バージョンがMVer:A1.106〜A1.111の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1112a.xmlには単価データも含まれています。既に2013年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.4(A1.110/A1.000) → Ver1.2.5(A1.111/A1.000)
- 下水道用設計標準歩掛表(平成25年度)の公表に伴い、見積マスタ(見積Master.aec)更新用データ(2013年度)を作成しました。
<主な変更点>
- 下水道関係の歩掛名称及び変化率名称、並びに備考欄の各所に於いて[渠]の漢字を[きょ]にすべて変更しました。
- 下水道用設計積算要領(設計委託編)を元に、一部変化率に下限値を設定しました。
H0020208 下水道基本構想 行政人口
H0020209 公共下水道全体計画 対象面積
H0020210 下水道法による事業計画業務 対象面積
H0020211 都市計画決定図書作成 対象面積
H0020212 都市計画事業認可申請 対象面積
- 歩掛マスタ上(2013年度分)の誤字を修正しました。
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1111_sabun.xml (差分のみ 現バージョンがMVer:A1.110の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1111a.xml (2013年度案内分全て(単価含む) 2013年度の更新をされていない現バージョンがMVer:A1.106〜A1.110の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1111a.xmlには単価データも含まれています。既に2013年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.4(A1.109/A1.000) → Ver1.2.4(A1.110/A1.000)
- 公開された「平成25年度漁港漁場関係工事積算基準 新旧対比表」を元に2013年度の漁港関連歩掛を追加する更新用XMLを作成しました。
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1110_sabun.xml (差分のみ 現バージョンがMVer:A1.109の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1110b.xml (前回案内分込 現バージョンがMVer:A1.108の方用)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1110a.xml (2013年度案内分込 2013年度の更新をされていない 現バージョンがMVer:A1.106、A1.107の方用)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※Masterup_v1110a.xmlには単価データも含まれています。既に2013年度単価をマスタメンテナンスから変更されているユーザ様は、上書きされますのでご留意下さい。
Ver1.2.4(A1.108/A1.000) → Ver1.2.4(A1.109/A1.000)
前回ご案内した2013年度データの一部に誤りがありました。
- 歩掛マスタ 「設計」−「道路施設点検業務 橋梁定期点検業務」−「打ち合わせ協議」

- 単価マスタ 「機械経費」の「高所作業車損料」の摘要欄

更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1109_sabun.xml (差分のみ 既にMVer:A1.108の方)
更新用XML(歩掛データ) →Masterup_v1109.xml (前回案内分込 MVer:A1.106、A1.107の方)
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.3(A1.107/A1.000) → Ver1.2.4(A1.108/A1.000)
<システム変更点>
- 金額構成一覧表示機能を追加しました。
設計、地質(解析)、補償業務において、その直接原価にあたる歩掛金額の構成(人件費、労務費及び各種経費分類毎)一覧の表示機能を追加しました。
※測量及び地質(一般)に関しては、本システムの歩掛単価計算の仕組み上表示出来ません。
※金額構成一覧はExcel印刷時も出力指定することが出来ます。
但し、Excel出力様式を今回ご案内したもの(もしくは同等のシートを含むもの)に設定されている必要があります。
(方法は以降<Excel元シート切り替えのお願い>で説明します。)
- Excel出力時に、「改め計との差額を諸経費(または一般管理費等)で調整」機能を追加しました。
内訳書画面で「改め計」を設定している場合でこの機能をONにすると、Excelに出力される内訳書では「改め計」を表示せず、その差額分を諸経費または一般管理費等から差し引いて業務価格を調整出来る様にしました。
- Excel出力時の出力選択に「総括表(前回あり)」を追加しました。
従来から内訳書にはありましたが、変更見積り(版数2以上の見積り)において、前版の見積額等を2段表示で表示する様式を総括表も出力出来る様にしました。
- 2013年度歩掛を使用して新たに見積りを作成する場合、内訳書(画面及びExcel)において、設計、地質(解析)、補償業務の「一般管理費等」の表示位置(集計レベル)を変更しました。
(従来)間接原価の配下に表示され、間接原価として集計されていた。
(改訂後)費目レベルに表示され、直接原価及び間接原価に集計されない。
ツリーイメージ

※既に作成済みの見積書は従来の表示・集計のままとなります。
※2012年度以前の歩掛を使用される場合は従来の表示・集計のままとなります。
<Excel元シート切り替えのお願い>
今回のシステムバージョンアップにおいては上記<システム変更点>の通り様式に追加があり、普段のシステムバージョンアップ作業
に加え、ユーザ様の環境設定を変更またはExcelシートの加工をして頂く必要があります。以下の手順で設定をお願い致します。
- 元様式シートを加工していないユーザ様(弊社提供状態のままお使いのユーザ様)
以下の手順で見積システムの環境設定で「元シート」を今回インストールされる「見積書様式_v020.xls」に切り替えて下さい。
(1)通常通り、システムをバージョンアップして下さい。(メインメニュー-「ヘルプ」-「最新バージョンの確認」-「更新する」)
(2)システムを起動してメニューから「環境設定」を選択して下さい。
(3)「Excelシート保存先」の「元シート」欄のテキストボックス右の[...]ボタンを押して下さい。
(4)「見積書様式_v020.xls」を選択して「開く」ボタンを押して下さい。(通常インストールの場合「C:\AEC アプリケーション\業務委託見積\DATA\XLS」に入っています。)
(5)「元シート」欄のテキストボックスに「見積書様式_v020.xls」が設定されていることを確認して[OK]ボタンを押し、環境設定を閉じて下さい。
- 元様式を加工し使用されているユーザ様
以下の手順で使用中のExcelシートに今回シートの一部(金額構成)をコピーして下さい。
(1)通常通り、システムをバージョンアップして下さい。
(2)現在使用されているExcelシートファイルを開いて下さい。
(3)今回のシステムインストールでインストールされた「見積書様式_v020.xls」を開いて下さい。(通常インストールの場合「C:\AEC アプリケーション\業務委託見積\DATA\XLS」に入っています。)
※Excelシートが2つ開いた状態にして下さい。
(4)「見積書様式_v020.xls」にある「金額構成」シート(下部タブの一番右にあります)を選択して下さい。
(5)「金額構成」タブにマウスポインタを位置づけ右クリックし「移動またはコピー(M)」を選択して下さい。
(6)「移動先ブック名」を(2)で開いた現在使用しているExcelシートに切り替えて下さい。
(7)「挿入先」を「(末尾へ移動)」にして「コピーを作成する」にチェックを入れ[OK]を押して下さい。
(8)シートがコピー先に切り替わり「金額構成」シートがコピーされますので、その状態でそのシートを「上書き保存」するか「名前を付けて保存」して下さい。
(9)「名前を付けて保存」した場合は、見積システムを起動し「環境設定」で先ほど作成したシートを選択して下さい。
※既定でインストールされる「見積書様式_v020.xls」を直接編集し使用しないで下さい。同ファイルはシステムセットアップの都度上書き更新されます。
<マスタ変更点>
- 2013年度の歩掛マスタを作成しました。
青本関係 国土交通省発表 平成25年度 積算基準書改正内容(設計業務等標準積算基準書改訂資料)
港湾関係 国土交通省港湾局発表 平成25年度 港湾請負工事積算基準 新旧対比表(3月29日公表)
上水道関係 厚生労働省発表 平成25年度 水道施設整備費国庫補助事業に係る歩掛表改訂
補償関係 発表はされていませんが、2012年分をそのまま2013年度分として作成しています。
※漁港漁場関係、下水道関係は、今回のデータには含まれておりません。情報公開され次第、追加ご案内致します。
- 2013年度の単価マスタを作成しました。
人件費 国土交通省発表 平成25年度設計業務委託等技術者単価、旅費交通費の日当・宿泊料、解析等調査業務単価等対応
労務費 国土交通省発表 平成25年公共工事設計労務費単価に対応
機械経費 国土地理院発表 平成25年度測量機械等損
国土交通省発表 地質調査業務における施工単価等の特別調査単価
材料費 国土地理院発表 平成25年度測量業務用消耗品単価
市場単価 積算資料及び建設物価 4月号
※主な変更箇所 土質ボーリング(オールコアボーリング)、ラフテレーンクレーン賃料を追加
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
平成25年度設計業務委託等技術者単価更新用データ(暫定) Ver1.2.3(A1.107/A1.000)
※今回ご案内の単価データにつきましては、「平成25年度 設計業務委託等技術者単価」により公表された技術者単価のみ暫定的に対応させて頂くものです。
それ以外の単価につきましては平成24年度(2012年度)のままですのでご留意頂きますようお願い申し上げます。
(今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、平成25年度(2013年度)単価としてデータが作成されますが、単価自体は平成24年度(2012年度)のままですのでご留意下さい。)
更新用XML(単価データ)
→更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回の更新データは、労務単価公表までの暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
・
初期データベースのセットアップ には今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成25年度(2013年度)技術者単価がご入り用の場合は、データベース
セットアップ後に本更新データをご適用下さい。
※次回ご案内時は、今回データも含む更新データをご用意致しますので、取り急ぎご入り用のない場合は、本更新データの適用を
見送り頂いても結構です。
(次回ご案内は、労務費単価が公表され次第(例年4月初め)を予定しております。)
Ver1.2.3(A1.105/A1.000) → Ver1.2.3(A1.106/A1.000)
- 2012年度補償の権利調査に歩掛(打合せ協議〜報告書作成)を追加しました。
- 積上げ単価マスタの一部に、現場管理費及び一般管理費を計上するように修正しました。
これまでは一部地域の実態から、港湾関連の積上単価に現場管理費及び一般管理費を計上しておりませんでしたが、この度これを見直し基準書(港湾土木請負工事積算基準、港湾漁場関係工事積算基準)の通り、現場管理費、一般管理費を計上するようにしました。
※発注者によっては、これら管理費を計上しないケースもあるようですのでご留意下さい。従来通り管理費を計上しない場合は見積もり作成時に削除するなどの対処をお願い致します。
※弊社から提供している2012年度の積上単価をユーザ様が修正されている場合は、今回の更新処理で上書きされます。ご了承下さい。ユーザ様が独自に追加されている積上単価には影響しません。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.2(A1.105/A1.000) → Ver1.2.3(A1.105/A1.000)
- 見積システムを起動し、直後に「マスタメンテナンス」-「歩掛マスタ」から独自歩掛の作成及び編集を行った場合、単価表画面で人件費等の単価欄に「積上単価」を設定しようとするとシステムエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
Ver1.2.1(A1.105/A1.000) → Ver1.2.2(A1.105/A1.000)
- 「河川測量」の「現地踏査」を設定時に、内訳表において当該歩掛の数量に10(km)以上の数量を入力した場合、警告するダイアログを表示するようにしました。
Ver1.2.0(A1.105/A1.000) → Ver1.2.1(A1.105/A1.000)
- 「設計」-「港湾計画 技術開発 調査業務等」配下の歩掛に対する業務成果品費が計算されない不具合を修正しました。
Ver1.2.0(A1.104/A1.000) → Ver1.2.0(A1.105/A1.000)
- 下水道関連の変化率式を一部修正致しました。
・H0020216 管渠実施設計(詳細)開削工法管路延長(5000m以上)の変化率計算式を以下の通り修正しました。
(修正前) 0.742*X^0.738
↓
(修正後) 0.742*(X^0.738)
※本システムでは、式の解釈(計算順序)が一般的なものと異なり、べき乗計算を優先的に行っていません。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.0(A1.103/A1.000) → Ver1.2.0(A1.104/A1.000)
- 2012年度歩掛マスタの一部を修正しました。
平成24年改訂版 水道事業実務必携に従い、上水道関連の歩掛を一部追加致しました。
・水道施設設計業務委託-耐震補強設計の歩掛及び関連変化率の追加を行いました。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.0(A1.102/A1.000) → Ver1.2.0(A1.103/A1.000)
- 2012年度歩掛マスタの一部を修正しました。
<修正箇所>
・「設計」-「道路施設点検業務」-「打合せ協議」の作業項目「成果品納入時」の主任技師
(修正前)0.56
↓
(修正後)0.5
・「設計」-「港湾計画 技術開発 調査業務等」-「課題の抽出整理[一般]」の作業項目「課題の抽出整理」の技師B
(修正前)2.5
↓
(修正後)1.0
・「設計」-「港湾計画 技術開発 調査業務等」-「関連検討事項 データの推計[一般]」の作業項目「関連検討事項 データの推計」の技師A
(修正前)1.0
↓
(修正後)1.5
・「設計」-「都市計画決定図書作成業務」-「都市計画決定図書作成C(単独公共下水道:雨水計画のみ)」の作業項目「総括図」の技師C
(修正前)0.5
↓
(修正後)1.0
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.2.0(A1.101/A1.000) → Ver1.2.0(A1.102/A1.000)
- 下水道用設計標準歩掛表(平成24年度)の公表に伴い、見積マスタ(見積Master.aec)更新用データを作成しました。
従来、下水関連の歩掛を選択する際は「設計<漁港、上下水>」から選択頂いておりましたが、今回の更新データを適用頂くと、「設計」側に新たに下水道関連の歩掛が追加されます。
※「設計<漁港、上水>」に旧基準の下水道歩掛がそのまま<H23以前基準>として残りますので、ご留意下さい。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.9(A1.101/A1.000) → Ver1.2.0(A1.101/A1.000)
- 見積作成あるいは修正時において、単価表画面(歩掛画面)で作業工程のチェックをいくつかはずした歩掛がある場合、変化率一覧画面で変化率を設定しようとするとプログラムがエラーを起こす場合がある不具合を修正しました。
Ver1.1.8(A1.099/A1.000) → Ver1.1.9(A1.101/A1.000)
<システム変更点>
- 変化率式(単価表上の変化率式)で”Rnd”(四捨五入)及び”Fix”(切り捨て)を使用出来るようにしました。
書式) RND(<式>,<小数点以下桁数>)
説明) 式の値を指定小数点以下桁+1桁目を四捨五入し指定桁にします。
例) RND(1/4,1) 結果:0.3
書式) FIX(<式>,<小数点以下桁数>)
説明) 式の値を指定小数点以下桁+1桁目以下を切り捨てし指定桁にします。
例) FIX(1/4,1) 結果:0.2
- 内訳画面で直接経費欄に独自行を挿入し、直接人件費の○%を選択及び率を入力した場合、EXCEL出力時に率が百分率で表示されない不具合を修正しました。
- 見積作成において、積上げ単価が設定されている歩掛(港湾測量関連)を内訳項目に追加した後に単価表上で単価年度を切り替えた場合、積上げ単価部分の年度切り替えがされない(金額が変わらない)不具合を修正しました。
<見積マスタ変更点>
- 港湾・漁港関係の歩掛の変化率式を一部修正しました。
今回のシステム改訂で追加されたRND機能を使用し変化率構成式を修正しました。
- 2012年の単価マスタを一部修正しました。
平成24年度版建設機械等損料表により、機械経費(損料)を修正しました。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.7(A1.099/A1.000) → Ver1.1.8(A1.099/A1.000)
- 「マスタメンテナンス」−「歩掛マスタ」で、測量及び調査業務の単位の無い独自歩掛を作成している場合、新規見積作成において、その単位の無い独自歩掛を「内訳項目追加」で追加し、内訳表に戻るとエラーが発生する不具合を修正しました。
Ver1.1.6(A1.098/A1.000) → Ver1.1.7(A1.099/A1.000)
<システム変更点>
- 現地測量の作業量補正(H0010175)を歩掛工数に掛けるようにしました。
国土交通省HP公開の「平成24年度 設計基準書改正内容」(設計業務等標準積算基準書改訂資料)に従い、現地測量における作業量補正の掛け方を変更しました。
※このシステム変更内容が有効になるには、以下の見積マスタの更新も必要です。システムのみの更新では従来と同じ計算方法になります。
<見積マスタ変更点>
- 2012年度の歩掛マスタを作成しました。
・青本関係
国土交通省HP公開の「平成24年度 設計基準書改正内容」(設計業務等標準積算基準書改訂資料)に従い作成しました。
・港湾関係
国土交通省港湾局HP公開の「平成24年度 港湾請負工事積算基準 新旧対比表(H24.3.26 最終版)」[平成24年度 船舶
および機械器具等の損料算定基準 新旧対比表]に従い作成しました。
・その他
空中写真測量の通信運搬費の設定を修正しました。
下水道実施設計の一部の変化率を修正しました。
- 2012年度の単価マスタを作成しました。
・材料費、機械経費、解析等調査業務の人件費単価等。
(解析等調査業務の人件費単価については前年度と変更ありませんでした。)
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.5(A1.097/A1.000) → Ver1.1.6(A1.098/A1.000)
<システム変更点>
- Excel出力(印刷)に歩掛年度を表示する機能を追加しました。
印刷設定画面に、新設された「歩掛年度表示」のチェックボックスをチェックすると、作成した見積内で使用されている歩掛情報の元になる歩掛マスタの年度を表示(印刷)するようにしました。
(表示される帳票:総括表、内訳表、単価表)
- 単価表をExcel出力(印刷)した際、技術者名表示欄に長い名称(市場単価など)が設定された場合に自動的にフォントを9pt→7ptに変更するようにしました。
- Excel出力(印刷)時の単価表の出力有無を個別に設定出来るようにしました。
設定は以下のいずれかで行えます。
・内訳書画面の各行の備考欄をダブルクリックして表示される画面の「単価表を非出力にする」チェックで設定。
・内訳書画面の各行を選択し、右クリックして表示されるメニューから「単価表を非出力にする」を選択。
・各単価表画面の右上辺りの「単価表非出力」チェックで設定。
※非出力に設定された歩掛は、内訳表上の備考欄に表示されていた単価表NOが表示されなくなります。また、単価表を出力する歩掛の単価表NOは出力対象だけで再採番されます。
- 測量業、及び地質(一般)業の歩掛単価計算時に、「有効桁4ケタ丸めをしない」設定を選択出来る機能を追加しました。
見積書作成時(または更新時)に鏡画面で設定出来ます。
※この設定は見積書毎に設定されます。歩掛(単価表)個別の設定は行えません。
※このチェックを付け、有効桁4桁丸めを行わない場合、「設計業務等標準積算基準書」に基づかない計算結果となります。
- 環境設定画面に、「データベースの最適化」ボタンを追加しました。
環境設定の「マスタDB」、「データDB」で設定されている本システムのデータベースの最適化を行います。長期にわたり本システムをご使用頂いているユーザ様はデータベースが非効率な状態になることがあります。その場合は、このボタンを押すことにより、最適化を行って下さい。但し、以下の点をご理解頂き行って下さい。
※データベースの最適化は、ごく稀なケースですが、不具合を起こしデータベースが復旧不能な状態になることがあります。したがって、パソコンの動作が不安定な場合等は行わないようにして下さい。また、初めて最適化を行う際は、慎重を期す意味で、事前にマスタDBとデータDBで指定されているデータベースファイルをエクスプローラ等でコピーしてバックアップする等の対応をお願い致します。
- 本システムの初期インストール後の最初のログイン時のID未設定時の画面及び動作を改善しました。
システム起動時にユーザIDが未登録の場合(初期インストール後の起動時)は、ログイン画面に「新規ユーザID登録」ボタンを表示し、従来よりも直接的にユーザ登録が行えるようにしました。
<見積マスタ変更点>
- 単価マスタに2012年度単価を追加しました。
・人件費単価
・労務費
・市場単価
・材料費一部(ガソリン、軽油、重油A)
・機械経費一部(ライトバン運転費、パース作成費)
- 歩掛マスタの一部を修正しました。
・測量-港湾・漁港関係測量
艤装テストに設定されている2次単価を修正しました。(SK0000034:交通船(借上)運転 → SK0000038:調査船(借上)運転)
・下水道施設設計
「下水道施設設計業務委託」全般を参考図書「下水道用設計積算要領 設計委託編 2006年版」を元に見直しました。
(詳細→修正箇所一覧)
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
平成24年度設計業務委託等技術者単価公表に伴い、見積マスタ(見積Master.aec)更新用データ作成
※今回ご案内の単価データにつきましては、「平成24年度 設計業務委託等技術者単価」により公表された技術者単価のみ暫定的に対応させて頂くものです。
それ以外の単価につきましては2011年度のままですのでご留意頂きますようお願い申し上げます。
(今回の公表単価以外の単価につきましても、システムの構造上、2012年度単価としてデータが作成されますが、単価自体は2011年度のままですのでご留意下さい。)
更新用XML(単価データ)
→更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回の更新データは、労務単価公表までの暫定措置とご理解頂き、以下の点にご留意下さい。
・今回の更新データは適用後もバージョン変更されません。
適用のご確認は、見積作成時に2012年度の単価選択が可能になっていること、もしくは「マスタメンテナンス」の「単価マスタ」で
ご確認下さい。
・
初期データベースのセットアップには今回の更新は含まれておりません。ご了承下さい。
新規データベースをセットアップされるユーザ様で、平成24年度技術者単価がご入り用の場合は、データベースセットアップ
後に本更新データをご適用下さい。
※次回ご案内時は、今回データも含む更新データをご用意致しますので、取り急ぎご入り用のない場合は、本更新データの適用を見送り頂いても結構です。 (次回ご案内は、労務費単価が公表され次第(例年4月初め)を予定しております。)
設計業務価格に間接原価が2重に加算されてしまう不具合の対応
弊社ホームページに掲載しております、業務委託見積システム for Windows 用の「初期データベースのセットアップ」に不具合があることが判明致しました。
つきましては、以下に該当される場合、或いは症状を確認された場合は、 更新用データを適用頂きますようお願い申し上げます。
<該当期間>
2011年7月8日〜2011年10月4日(午前中)
<該当するお客様>
・該当期間に弊社ホームページから「初期データベースのセットアップ」をダウンロードしてインストールされたお客様。
・該当期間に新規契約並びに継続契約され、送付されたCDを使用してデータベースをインストールされたお客様。
<症状>
2011年度(新基準)の設計歩掛を含む見積りを作成した場合、設計業務価格に間接原価が2重に加算される。
(内訳画面の間接原価のΣ欄にチェックが入っている状態)
<特記>
・該当期間以前からシステムをご利用のユーザ様で、更新用XMLの適用をされている場合は、問題ありません。
・該当期間中にご契約(継続契約含む)を頂いているユーザ様でも、該当期間以前からご試用版を利用され、正規ご契約時にお送りしたCDをご使用になっていない場合は問題ありません。
更新用XML
→更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.5(A1.096/A1.000) → Ver1.1.5(A1.097/A1.000)
- 2011年度の補償業務に関する歩掛マスタの一部を修正しました。
・「建物等の調査」-「生産設備の調査及び算定 生産設備A〜D」の変化率式
作業項目[算定]に再設費等の見積書を徴収する場合の補正を追加
・「移転工法案の検討」-「機械設備設計 生産設備A〜D」の変化率式
作業項目[算定]に再設費用を専門業者等の見積による場合の補正を追加
・「再算定業務」-「生産設備A(再算定)〜D(再算定)」の変化率式
作業項目[算定]に再設費等の見積書を徴収する場合の補正を追加
・その他、打合せ協議の備考欄を修正
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※この度の修正は、国土交通省中国地方整備局HP上に公開されている「用地調査等業務費積算基準(案)の一部追記等について」公表によるものです。
Ver1.1.5(A1.095/A1.000) → Ver1.1.5(A1.096/A1.000)
- 2010年度及び2011年度歩掛マスタの一部を修正しました。
<修正箇所>
・「測量」-「磁気探査業務」-「磁気探査」の変化率式
(修正前)1/(5.4*(1+H0010142+H0010143)*H0010144*H0010145*H0010146)
(修正後)1/(5.4*(1+H0010142+H0010143)*H0010144*H0010145*H0010146*6)
・「測量」-「潜水探査業務」-「潜水探査 単独潜水方式」の変化率式
(修正前)1/(H0010159*(1+H0010151+H0010152+H0010153+H0010154)*H0010155*H0010156*H0010158)
(修正後)1/(H0010159*(1+H0010151+H0010152+H0010153+H0010154)*H0010155*H0010156*H0010158*6)
・「測量」-「潜水探査業務」-「潜水探査 2人潜水方式」の変化率式
(修正前)1/(H0010159*(1+H0010151+H0010152+H0010153+H0010154)*H0010155*H0010156*H0010158)
(修正後)1/(H0010159*(1+H0010151+H0010152+H0010153+H0010154)*H0010155*H0010156*H0010158*6)
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.5(A1.085/A1.000) → Ver1.1.5(A1.095/A1.000)
- 見積マスタ(見積Master.aec)に上下水道関連の2011年度歩掛を設定しました。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.4(A1.075/A1.000) → Ver1.1.5(A1.085/A1.000)
<システム変更点>
- 2011年度港湾基準に対応しました。
- 外業日数一覧で、調査(一般)の間接調査費の外業日数が「合計欄」に合計されない不具合を修正しました。
<見積マスタ変更点>
- 見積マスタ(見積Master.aec)に2011年度の港湾及び漁港の歩掛を追加しました。
- 同歩掛用の積上単価マスタを追加しました。
- 積算簡素化試行歩掛(道路詳細設計(A)、護岸設計)を追加しました。(歩掛名称に「簡素化」表記のものが追加されます。)
- 擁壁・補強土の類似構造物に対するスベリ安定計算を必要とする場合の歩掛を追加しました。
- 地質(一般)の間接調査費‐運搬費‐トラック運転費の歩掛を修正しました。
//修正箇所//
「地質(一般)」−「間接調査費」−「運搬費」−「トラック運転費2t」、「トラック運転費3t」、「トラック運転費4t」の特殊運転手の工数
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.1.3(A1.075/A1.000) → Ver1.1.4(A1.075/A1.000)
- 内訳書画面で、業種名称(通常は「測量」や「設計」と表示される部分)を修正し、23文字以上の長い名称にした場合、Excel表示が正常に行われない現象に対処しました。
<対処>
業種名称が23文字を超える場合はExcel表示は23文字以降は切り捨てて表示するようにしました。
- インターネットを介してライセンスを認証する機能を追加しました。(評価版のみ)
Ver1.1.3(A1.065/A1.000) → Ver1.1.3(A1.075/A1.000)
- 2011年度歩掛マスタの一部を修正しました。
<修正箇所1>
「設計」−「コンクリート上部工」−「(PC)3径間連続中空床版橋(35〜105m)」−「技師C」の「設計計算」工数
(修正前)12.0→(修正後)13.0
<修正箇所2>
「設計」−「鋼橋上部工」−「(鋼)単純箱桁橋(20〜75m)」−「技師C」の「設計図」工数
(修正前)18.0→(修正後)18.5
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※この度の修正は、国土交通省HP上に公開されている「設計業務等標準積算基準書」が変更されたことによるものです。
(4/8以前の同HPから基準書をダウンロードされている場合は内容が変更されていますのでご注意下さい。)
Ver1.1.2(A1.065/A1.000) → Ver1.1.3(A1.065/A1.000)
- 内訳表画面で、間接業務費(間接原価)配下に独自行を行挿入して、単価欄で直接業務費(直接測量費、直接調査費、直接原価)を指定した場合の計算の不具合を修正しました。
Ver1.1.1(A1.054/A1.000) → Ver1.1.2(A1.065/A1.000)
- 2011年度の新積算方式の「その他原価」及び「一般管理費等」の算出において、その要素である「α÷(1−α)」、「β÷(1−β)」係数の小数点以下桁数を変更出来るようにしました。内訳画面の「その他原価」または「一般管理費等」の「規格」或いは「数量」欄をダブルクリックして下さい。
また、既定の桁を2桁から4桁に変更しました。(但し、既に作成済みのものは2桁のままです。)
※この係数の小数点以下桁数については、発注者、或いは案件により基準書の解釈が異なる場合がありますので、ユーザ様の判断で都度変更をお願い致します。
- 2011年度の新積算方式の見積作成で、内訳画面の直接経費配下に独自行を挿入し、単価欄で「直接入力」ではなく「直接原価」を指定した場合、計算が正しくされない不具合を修正しました。
- 変化率一覧から、延長補正など、Xを指定する変化率を「同費目内複写」をした場合、個別の単価表での表示が一部正しく表示されない不具合を修正しました。
- 見積マスタ(見積Master.aec)に2011年度の測量歩掛、地質(解析)の一部歩掛、一部単価を追加しました。
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.0.12 (A1.043/A1.000) → Ver1.1.1(A1.054/A1.000)
- 見積システムの変更点
(1)2011年度の新積算方式への対応
2011年度の設計、地質(解析)、補償業務の歩掛選択すると、新積算方式(直接原価・間接原価・一般管理費等)の計算を行うようにしました。
※2011年度の歩掛は、別途読み込み作業が必要です。システムのバージョンアップのみでは、新方式の積算は行えませんので、ご注意下さい。 (下記のリンクからダウンロードして下さい)
<参考>
・旧積算方式(諸経費、技術経費等)で積算する必要がある場合は、見積作成段階で2010年度以前の歩掛を選択して下さい。
・2011年度の歩掛を使用して旧積算方式の計算、或いは2010年度以前の歩掛を使用して新積算方式の計算は行えません。
・一度、内訳表に追加登録された歩掛の年度は切り替えられませんのでご注意下さい。
(同等の処理をするためには、内訳表から該当歩掛を削除し、再度「内訳項目追加」ボタンで選択し直して頂く必要があります。)
・単価は内訳表への登録時、または登録後に変更可能です。ユーザ様のご判断で切り替えて設定して下さい。
(2)内訳表の数量入力時の動作を改善
(従来)数量を入力するには、数量欄をダブルクリックし、入力ダイアログを表示してから実際の数値を入力する必要がありました。
(改善後)数量欄にカーソルを位置づけ(シングルクリックし)、入力ダイアログが表示されていない状態で数値の入力を開始すると、自動的に入力ダイアログが表示され、そのまま入力を続行出来るようにしました。(従来どおりの入力も可能です)
(3)単価表のExcel出力時に工数表示方法選択機能を追加
内訳表の「印刷/Excel」ボタンを押し、印刷設定時に「単価表の工数表示」を選択出来るようにしました。
(従来)「印刷/Excel」時の単価表の工数は、設計、地質(解析)、補償業務において、各工数は変化率がかかる前の値で、工数計は変化率が掛けられた値が表示されていました。
(改善後)印刷設定で任意設定した状態でExcel出力されるようにしました。
選択肢 |
単価表の工数表示 |
補正前の工数を表示 | 各個別の工数及び工数計は変化率が掛かる前の値を出力します。 |
補正後の工数を表示 | 各個別の工数及び工数計は変化率による補正後の値を出力します。 |
工数計のみ補正後を表示 | 各個別の工数は補正前を出力し、工数計は補正後を出力します。(従来と同じ) |
※注意
この機能はあくまで、単価表の工数表示(印刷)の値を切り替えるもので、歩掛単価の計算方法を変更するものではありません。(歩掛単価を計算する上では、全て各個別工数に補正が掛かります。)
また、測量及び地質(一般)業務に関しては、変化率は金額(工数×単価)に掛かりますので、本機能で「補正後の工数を表示」としても、表示は補正されません。
(4)パイプ式歪計設置、挿入式孔内傾斜計の単価表作成時に深度警告表示の機能を追加
見積作成時において、「地すべり調査」の「パイプ式歪計 設置」及び「挿入式孔内傾斜計 設置」の単価表画面を閉じる際に、材料費の数量がシステム既定値のまま変更されていない場合、深度による数量調整必要性の確認メッセージを表示するようにしました。
(5)単価表のExcel出力における改ページ制御不具合の修正
作業工程の数が多い歩掛において、いくつかの作業工程の選択チェックが外されている場合、改ページ制御が正しく行われないケースがあるのを改善しました。
- 2011年度単価及び歩掛データ
2011年度の歩掛及び単価データを作成しました。以下のリンクからダウンロードして下さい。
尚、2011/4/1時点で、基準書の改訂がされていないもの、情報が公開されていないものにつきましては、今回のデータには含まれておりません。確定後、改めて追加データのご案内を致します。
<今回のデータに含まれていないもの>
測量業務 |
機械経費、精度管理費等の経費率の公開待ち |
地質の解析等調査業務 |
一部単価の公開待ち |
港湾、漁港関係 |
基準公開待ち |
上下水道業務 |
基準公開待ち |
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.0.11 (A1.043/A1.000) → Ver1.0.12 (A1.043/A1.000)
- 橋梁上部工及び山岳トンネル(坑門工)において、変化率で「類似構造物」を選択した場合、電子計算機資料に関する警告メッセージを表示するようにしました。(本システムでは当該歩掛における基本構造物と類似構造物の違いを変化率設定により行っているが、電子計算機使用料は設定されたままであり、自動削除等を行っていないため。)
※発注者により、条件等がことなることがあります。電子計算機使用料の削除はユーザ様の判断で行って下さい。
Ver1.0.10 (A1.043/A1.000) → Ver1.0.11 (A1.043/A1.000)
- 変更見積書(2版以降)のExcel出力において、内訳表(直人別表示)の前回数量に括弧()が表示されない不具合を修正しました。
Ver1.0.9 (A1.043/A1.000) → Ver1.0.10 (A1.043/A1.000)
- 単価表のExcel出力において、作業工程の数が32行を超える場合(下水道法による事業認可設計業務などが)、正しく表示されない不具合を修正しました。
Ver1.0.9 (A1.033/A1.000) → Ver1.0.9 (A1.043/A1.000)
- 見積マスタ(見積Master.aec)に上水道関連の2010年度歩掛を設定しました。
(「水道事業実務必携 平成22年度改定版」による)
更新用XML(歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.0.8 (A1.023/A1.000) → Ver1.0.9 (A1.033/A1.000)
- システムの自動バージョンアップ機能の改善を行いました。
「セットアッププログラムを取得出来ませんでした。」というエラーでバージョンアップが出来なかったユーザ様において、不具合が解消される可能性があります。
- 見積マスタ(見積Master.aec)に港湾、漁港関連の2010年度歩掛を設定しました。
(「港湾土木請負工事積算基準 平成22年度改定版」及び「港湾漁場関係工事積算基準 平成22年度版」による)
更新用XML(港湾関連歩掛データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
- 市場単価の8月変更用XMLを公開しました。→ 「任意読込データ」ページを参照下さい。
Ver1.0.7 (A1.021/A1.000) → Ver1.0.8 (A1.023/A1.000)
- システムに歩掛マスタや単価マスタなどのマスタ類の一括したXMLを読み込む機能を追加しました。
「メインメニュー」-「外部入出力」-「マスタデータ読み込み」
- 設計、地質(解析等)の技術経費(積上げ)及び補償の技術経費の計算において、諸経費率の変更が反映されない不具合を修正しました。
- 見積マスタ(見積Master.aec)に2010年度単価の一部を更新しました。
(単価及び積上げ単価データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※主な更新内容は以下の通り
・平成22年度版[建設機械等損料表]及び[船舶および機械器具等の損料算定基準]により、単価マスタの2010年度機械経費(機械損料)を修正しました。
・平成22年度[港湾土木請負工事積算基準]の単価表により、積上げ単価の2010年度構成を修正しました。
※尚、既に独自に修正対応されている場合は、本データを読み込むと該当内容が上書きされます。弊社が用意した内容と異なる設定をされている場合は注意が必要です。
- 市場単価の6月、7月変更用XMLを公開しました。→ 「任意読込データ」ページを参照下さい。
Ver1.0.6 (A1.011/A1.000) → Ver1.0.7 (A1.021/A1.000)
- システムに積上げ単価の「外部読込」と「外部書出し」機能を追加しました。
- 見積マスタ(見積Master.aec)に2010年度歩掛を追加しました。
(歩掛データ) →更新用XML
(変化率データ) →更新用XML
(積上げ単価データ) →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
※今回追加された2010年度歩掛データのうち「設計業務等標準積算基準書」以外による部分(港湾関連、上下水等)は、2009年度歩掛をそのままコピーしております。それらに関しては、新年度情報を入手し次第、追ってご案内申し上げます。
※積上単価データに関しても、最新情報が確認できておりませんので、2009年度の積上げ構成と同じになっています。(積上げ単価内訳中の単価は2010年度を使用して集計されます。)
Ver1.0.5 (A1.011/A1.000) → Ver1.0.6 (A1.011/A1.000)
- 直接経費に独自行を追加した場合に単位が自動的に「%」と表示され修正出来ない不具合を修正しました。
- 鏡画面での「既存案件から複写」、もしくは内訳画面での「別見積複写」を使用し、版数が2版以降の見積を複写して作成した見積の「内訳表[直人別表示]」を印刷すると、場合によって金額が無いにも関わらず機械経費や労務費など金額ゼロで表示されてしまう不具合を修正しました。
- マスタメンテナンスで独自歩掛を作成した直後に見積作成を行う場合に、一部ケースで「内訳項目追加」画面で表示される選択ツリーに正しく表示されない不具合を修正しました。
Ver1.0.5 (A1.001/A1.000) → Ver1.0.5 (A1.011/A1.000)
- 見積マスタ(見積Master.aec)中の歩掛に一部間違いがありましたので修正しました。 →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
変更箇所:(設計)山岳トンネル詳細設計−設計協議
変更内容:登録職種が「主任技術者、理事・技師長、主任技師」となっていたのを正しい職種「主任技師、技師A、技師B」に変更。
Ver1.0.4 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.5 (A1.001/A1.000)
- 旧版数の見積り内容の表示及び印刷を可能にしました。
メインメニューの「見積り修正」ボタンを押して表示される「既存見積選択」画面の右上に「全版数表示」チェックボックスを新たに設置しました。これをチェックすることで、リストに旧版数も表示されるようになります。該当の見積りをクリックすることで修正時と同様に内訳画面が表示されます。但し、旧版数の見積りは修正作業は出来ません。印刷は通常の見積り作成時と同様の方法で行えます。
Ver1.0.4 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.4 (A1.001/A1.000)
- 2010年度単価を作成しました。 →更新用XML
- 2009年度歩掛の一部修正を行いました。 →更新用XML
※上記の下線部分を(右)クリックし、[ファイルに保存]を選択し保存して下さい。
Ver1.0.3 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.4 (A1.000/A1.000)
- 見積作成時に(単価表画面において)基準数量の変更が有効にならない(同画面を閉じると元の値に戻る)不具合を修正しました。
- 変化率マスタの入出力機能(XML形式)を追加しました。
Ver1.0.2 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.3 (A1.000/A1.000)
- メニューの「見積り修正」から開いた「既存見積選択」画面に[複写作成]ボタンを追加しました。
同画面のリストで選択されている見積データのコピーを作成し、リストに追加します。
※鏡画面や内訳表画面のにある複写機能とは以下が異なります。
・本複写機能 :前版の情報も全てコピー
・鏡・内訳表の複写機能 :最新版数の状態のみコピー
- 内訳表画面の一部機能(ボタン)を表内右クリックで実行出来るようにしました。
右クリックで実行出来る機能 :行挿入、行削除、※行複写、一括数量入力、単価表(を開く)
※行複写は今回追加した機能です。
- 内訳表画面で既存の行をコピーする「行複写」機能を追加しました。
歩掛内容や設定されている変化率など、複写元の行に設定されている内容を全てコピーします。
- 単価マスタにおいて、直接人件費、及び労務費をユーザが変更出来るようにしました。
- 積上単価マスタをユーザが変更出来るようにしました。
- 単価表画面の人件費欄での右クリックで出てくるコマンドが実行されない不具合を修正しました。
- 補償業務の一部で端数処理により結果がゼロになる不具合を修正しました。
Ver1.0.1 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.2 (A1.000/A1.000)
- マスタメンテナンスの単価マスタ登録機能で、市場単価(マスタ情報)を登録・修正した場合、摘要欄が更新されない不具合を修正しました。
Ver1.0.0 (A1.000/A1.000) → Ver1.0.1 (A1.000/A1.000)
- 市場単価(マスタ情報)をユーザ側で変更可能にしました。
- 「任意読込データ」に弊社が提供する市場単価XMLファイルを用意しております。単価マスタインポート機能でシステムに反映できます。ご自由にご利用ください。
Ver1.0.0 (A1.000/A1.000)
- 「業務委託見積システム for Windows」を発売致しました。
- 「業務委託見積システム for Windows」の動作にはMicrosoft .NET Framework Version 2.0 およびMicrosoft Excel(2000以降)が必要になります。