胸壁防潮堤2(重力式/杭式)
「胸壁防潮堤2(重力式/杭式)」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
Ver1.1.8 → Ver1.1.9
  • 自動アップデート機能の不具合解消に伴い、本システムを.netFramework4.5対応といたしました。
    Windows8,8.1,10の標準環境で動作いたします。Windows7環境でご利用いただくには、.netFramework4.5がインストールされている必要があります。
Ver1.1.7 → Ver1.1.8
  • チャンの方法、C型地盤、S型地盤の場合、計算結果一覧の杭頭部の結合計算−水平方向の押抜せん断の検討の帳票出力がされない不具合を修正しました。
    ※個別の杭頭部の計算部分には正しく出力されています。
Ver1.1.6 → Ver1.1.7
  • 許容支持力式中のγ2D=γ2D1+γ3D2
    γ2D1:基礎材重量(kN/m2)
    γ3D2:土被り層重量(kN/m2)
    において、右辺のγ3D2の直接入力機能を廃止し、γ2D全体を直接入力する機能を追加しました。
  • 計算前に腐食範囲上限標高≦設置高(検討点)の入力チェックを追加しました。
Ver1.1.5 → Ver1.1.6
  • 認証情報(利用者名/ユーザーID/パスワード/識別番号)の文字数限(12文字)を廃止しました。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
  • 計算結果に影響のない軽微な修正を行いました。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
  • 設計震度khの土圧と動水圧を別個に入力可能にしました。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
  • 提供方法をサブスクリプションに変更することに伴う修正を行いました。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
  • 帳票の見出し番号の上限を20から26に拡張しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
  • 軸方向バネ定数の係数aに使用するL/Dについて、L/D<10の場合の仕様を以下のように変更しました。

    従来:L/D=10として計算を続行
    今後:警告メッセージを表示し、そのままの値で計算を続行するか、計算を中止するか選択可能にしました。また係数aの帳票を追加しました。

    仕様の変更が影響するのは、計算方法が変位法またはフレーム計算で、杭の軸方向バネ定数Kvの係数aオプションを平成24年道路橋示方書としている場合です。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
  • 継手がない場合、負の周面摩擦のσfに本来の杭種と異なる値を用いていた不具合を修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
  • 打設工法が、中堀工法、埋込杭、ジャイロプレス工法の場合、負の周面摩擦のσfが(kN/m2)でなく(N/mm2)を用いていた不具合を修正しました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • 受働土圧の低減オプションの、「最大で合力の水平力に低減する」を杭式でも選択可能にしました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • 杭式の場合、環境によっては計算が異常終了する不具合を修正しました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • ネットワークフォルダへのデータ保存を高速化しました。
  • 杭長=継手位置の場合に計算が異常終了する不具合を修正しました。
  • C型地盤、S型地盤かつ継手なしかつ、杭の応力照査オプションを各断面諸元にした場合計算が異常終了する不具合を修正しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 波圧式−合田式を、港湾基準と漁港基準に分けました。従来は、漁港基準ではλ0Hを設計波高として入力していましたが、個別に入力となります。
  • 波圧式−合田式の波圧の補正係数λ1〜3の自動計算に対応しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 谷本式/修正谷本式でη*が天端を超え、かつ、揚圧力の算定方法が波圧強度(下限高位置)を使用となっていた場合、揚圧力が正しく計算されない不具合を修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • 継手位置の応力照査で、上杭の断面諸元を使用していた不具合を修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • 杭の種類の表記を「HT570PC」から「SM570相当」に変更しました。
  • ビショップ用荷重出力に、偏心量 e<0の場合の反力「等分布とする」チェックが反映されない不具合を修正しました。
  • ビショップ用荷重出力に、他外力分布Vが反映されない不具合を修正しました。
  • 逆偏心かつ、xが堤体底面から外れる場合にメッセージを出力するようにしました。
  • 負の周面摩擦の許容応力度/降伏応力度が適切に設定されない場合がある不具合を修正しました。
  • 静水圧の部分係数を、「従来の水位に乗じる」に加え、「水位差に乗じる」を追加しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • 杭の応力照査で特性値がOK、設計用値がOUTの場合、OUTとなるべき結果がOKとなってしまっていた不具合を修正しました。
  • 商品概説書の鋼材の降伏応力度表内の式の誤表記を修正しました。帳票、計算結果に影響はありません。
    誤: 235-1.39(l/r-18)
    正: 235-1.38(l/r-18)
Ver1.0.0
  • 「胸壁防潮堤2(重力式/杭式)」を発売致しました。

 《共通》
  • 他外力分布荷重V(鉛直)に対応しました。

 《重力式》
  • Bishopデータ作成機能を追加しました。

 《杭式》
  • 杭本数を3本までから6本までに拡張しました。
  • 杭諸元(断面積、断面二次モーメント、断面係数)の直接入力に対応しました。
  • 杭頭剛結とヒンジの比較が可能になりました。(変位法、フレーム計算のみ)
  • 杭先端支持条件が選択可能になりました。(変位法、フレーム計算のみ)
  • 仮想固定点法に対応しました。(フレーム計算のみ)
  • 摩擦杭に対応しました。
  • 負の周面摩擦の検討に対応しました。
  • 杭頭部の結合方法の方法Bに対応しました。(安全率法のみ)

「胸壁防潮堤2007(重力式/杭式)」以前のユーザー様は「胸壁防潮堤2(重力式/杭式)」への有償バージョンアップをご検討ください。
「胸壁防潮堤2007(重力式/杭式)」の販売は終了いたしました。Ver1.3.5が最終バージョンとなります。

※「胸壁防潮堤2007(重力式/杭式)」のサポート継続期間:2017年5月末日まで