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照査用震度算出
Ver7.1.1 → Ver7.1.2
細粒分含有率15%以上、塑性指数10〜20の土層を対象にした液状化判定について修正を行いました。
VとWの範囲に含まれる場合に限り細粒分補正によって等価N値を求めますが、その際に得られる等価N値がマイナス値になる場合があります。等価N値がマイナス値の為にT〜W判定図の領域外となりますが、Vとして取り扱う事としました。帳票の表記はV(領域外)となります。
Ver7.1.0 → Ver7.1.1
Ver7.1.0の更新において、FLIP解析の帳票にFLIPプログラム名称を表記する箇所がありますが、パスを含めた名称となっておりましたので、プログラム名称のみに変更しました。
Ver7.0.9 → Ver7.1.0
構造物の固有周期から照査用震度を求めるフィルター条件に、固有周期の範囲指定を設けました。範囲の中で最大となる加速度応答スペクトルを選出します。
FLIP解析プログラムの参照方法を変更しました。
Ver7.0.8 → Ver7.0.9
細粒分含有率15%以上、塑性指数10〜20の土層を対象にした液状化判定について修正を行いました。
地震動波形の影響を考慮した等価加速度の補正方法について修正を行いました。
加算補正の時は冪指数を-0.300として補正係数Cαを求めるよう変更しました。(T・Uのエリアなら判定終わり)
V・Wのエリアであれば細粒分補正として冪指数を求めて補正係数Cαを求めます。
帳票『等価加速度の算出と液状化の予測』の液状化の予測を削除しました。
帳票『地震動波形補正による液状化の予測』に再補正後の等価加速度を追加しました。
(再補正の対象となる箇所では、加算補正時と細粒分補正時の等価加速度2つを表記します)
Ver7.0.7 → Ver7.0.8
等価線形化法の【解析結果】に伝達関数を追加しました。伝達関数とは入射波と出力波のフーリエスペクトル比となります。
Ver7.0.6 → Ver7.0.7
Ver7.0.6の修正により、重力式防波堤の震度算出フィルター処理に不具合が発生しておりましたので修正しました。※最大変形量Dmaxの計算値に誤りがあります。
Ver7.0.5 → Ver7.0.6
「漁港・漁場の施設の設計参考図書」の改訂により、控え直杭式矢板式係船岸に対する照査用震度算出用フィルターを追加しました。
照査用震度算出用のフィルター形状の描画と帳票出力を追加しました。
液状化判定図の帳票出力において、判定図外のプロットマークが乱れる場合がありましたので修正しました。
Ver7.0.4 → Ver7.0.5
FLIP解析ナビゲータにおいて、解析結果の加速度時刻歴に『名前を付けて保存』ボタンを設けました。波形のデジタルデータを簡易フォーマット形式でファイル出力する事が可能です。
Ver7.0.3 → Ver7.0.4
液状化条件の深度設定数が50カ所を超える際の『せん断応力時刻歴』に関する不具合についてシステム修正を行いました。
※設定数が50カ所を超えた場合、正常なせん断応力時刻歴が得られず『地震動波形の影響を考慮した等価加速度の補正』の計算に影響します。
Ver7.0.2 → Ver7.0.3
照査用震度を算出する際の「フィルター条件」−「地盤の固有周期」の地盤条件の名称がどちらも『海底面下の地盤条件』となっている不具合を修正しました。
Ver7.0.1 → Ver7.0.2
Ver7の新規インストールでFLIP解析ナビゲータが動作しない不具合を解消しました。
照査用震度を算出する際の構造物種別を『一般構造物』とした場合に帳票が作成されない不具合を解消しました。
Ver7.0.0 → Ver7.0.1
ファイルを開くメニューより既存のデータファイルを開いた際、FLIP解析データ諸元が一覧表示されない不具合を修正しました。
波形ファイルや解析ファイルの読込みにおいて、最後に開いたフォルダをシステムが記憶するように修正しました。
Ver6.1.3 → Ver7.0.0
入力画面のフォントサイズを従来より拡大しました。(1.2倍)
条件画面の構成を変更しました。
材料特性のオリジナル1〜2の初期値を線形要素(減衰2〜3%)としました。
波形ツールに加速度応答スペクトル、加速度フーリエスペクトルの変換ツールを追加しました。
FLIP解析ファイルを読込んだ際のせん断波速度(Vs)の初期値を0.000としました。
液状化判定の帳票について、出力順序を変更しました。
等価加速度と等価N値の図表より算出した液状化安全率FL値を削除しました。(他の計算手法により求めたFL値と混同するため)
その他軽微な修正を行いました。
Ver6.1.2 → Ver6.1.3
FLIP解析ナビゲータを使用した液状化判定(地震動波形の影響を考慮した等価加速度の補正を行う)において、液状化判定を『しない』箇所の判定結果が表示される不具合を修正しました。
Ver6.1.1 → Ver6.1.2
漁港基準のフィルター条件で構造物種別を『重力式係船岸』とした保存データを、再度読み込むと構造物種別が『一般構造物』となる不具合を修正しました。
波形編集ツールの2成分合成波の角度補正に『速度のPSI値が最大となる角度補正』を追加しました。
Ver6.1.0 → Ver6.1.1
FLIP解析ナビゲータの液状化判定『地震動波形の影響を考慮した等価加速度の補正』において、等価加速度が600galを超える箇所を補正した際の帳票の不具合を修正しました。(プロットマークの色抜け等)
Ver6.0.9 → Ver6.1.0
自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。
「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver6.0.8 → Ver6.0.9
二重矢板式係船岸の照査用震度を算出する帳票において、継続時間補正の低減率Pを求めるパラメータ表記に誤りがありましたので修正しました。
※低減率Pの計算値には影響はありません。正:P=0.35xln(S/af)-0.20 誤:P=0.36xln(S/af)-0.20
Ver6.0.7 → Ver6.0.8
ヘルプメニューから『よくあるご質問(FAQ)』ページに遷移できるようになりました。
帳票ツールのExcelコンバートが一部のWindows10環境においてエラーが発生しているため修正を行いました。
Ver6.0.6 → Ver6.0.7
Ver6.0.6にて追加した速度のPSI値算出機能が正常に動作しない不具合がありましたので修正しました。
その他軽微な修正を行いました。
Ver6.0.5 → Ver6.0.6
等価線形化法(SHAKE互換)に引き戻し解析機能を追加しました。地表面の地震波形から基盤面の地震波形(2E波)を求める事が可能です。
地震波形の編集ツールにおいて速度のPSI値が算出可能となりました。
Ver6.0.4 → Ver6.0.5
ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。
ライセンス認証ユーザーページの機能
・ユーザー情報の変更
・ユーザーID・パスワードの変更
・ライセンス情報の確認
・現在利用中ユーザーの確認
・お問い合わせフォーム
・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver6.0.3 → Ver6.0.4
「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」の正誤表より、矢板式係船岸(控え直杭)の照査用震度を算出する際のパラメータを変更しました。
※継続時間補正の低減率Pを求めるパラメータ:0.35⇒0.36
Ver6.0.2 → Ver6.0.3
設計震度算出フィルター条件の構造物種別に根入れを有するセル式係船岸を追加しました。
Ver6.0.1 → Ver6.0.2
地震波形の編集ツールから帳票印刷を行った場合、システムが異常終了する不具合がありましたので修正しました。
Ver6.0.0 → Ver6.0.1
設計震度算出フィルター条件の構造物種別に胸壁防潮堤を追加しました。
Ver6.0.0
「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『照査用震度算出』に変更いたしました。
「照査用震度算出システム」の販売は終了いたしました。Ver5.0.7が最終バージョンとなります。
販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら
※「照査用震度算出システム Ver5.0.7」のサポート継続期間:2019年1月1日まで
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