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よくあるご質問(FAQ)
照査用震度算出
Q. ユーザー登録
FLIP解析ナビゲーター付きを契約していますが、ユーザー登録で
『ライセンス認証(login)エラー:この製品はご利用いただきません』
とエラーメッセージが出ます。どうしたらよいでしょうか?
Q. 機能
FLIP解析ナビゲータはFLIPのVer4.2以降対応となっていますが、Ver3.3では解析できないのですか?
2015年の漁港基準に記載されている新晩翠橋波はありませんか?
地震波の『速度のPSI値』は計算可能ですか?
繰返し三軸試験結果による液状化の予測・判定はできませんか?
Q. 計算内容
自立矢板式係船岸のフィルターを使っているが、HRが8.0mとなっている。15.0mではありませんか?他にも基準書の記述と異なるパラメーターがあります。
漁港基準の重力式係船岸フィルター(-7.5m以浅)の『地盤改良による低減係数as』が入力できません。なぜでしょうか?
Q. 設定
FLIP解析ナビゲータにおいて、入力地震波を設定する際に加速度最大値の項目で
『FLIP解析ファイルと矛盾があります』
とメッセージが表示されます。どう言う意味でしょうか?
FLIP解析ナビゲータの液状化条件-土質設定に『土質諸元の初期化ルール』とあります。このルールはどのように利用するのでしょうか?
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Q&A. ユーザー登録
FLIP解析ナビゲーター付きを契約していますが、ユーザー登録で
『ライセンス認証(login)エラー:この製品はご利用いただきません』
とエラーメッセージが出ます。どうしたらよいでしょうか?
ユーザー登録ダイアログのオプション機能『FLIP解析ナビを使用する』にチェックを付けてユーザー登録して下さい。
01253
Q&A. 機能
FLIP解析ナビゲータはFLIPのVer4.2以降対応となっていますが、Ver3.3では解析できないのですか?
FLIP Ver3.3用のデータファイルの読込みに対応しております。Ver3.3用のデータファイルを解析する場合は、FLIP Ver3.3〜3.5のFLIPプログラムをご用意ください。
01083
2015年の漁港基準に記載されている新晩翠橋波はありませんか?
水産工学研究所より、基準公開に伴い地震波形データが公開されております。詳しくは下記URLを確認して下さい。
「漁港・漁場の施設の設計参考図書」による耐震性能の照査に使用できるプログラムおよび地震動波形データ
http://nrife.fra.affrc.go.jp/seika/gyokougyojyounosisetunosekkeisankoutosyo/gyokougyojyounosisetukekeisankoutosyo_index.html
注:上記リンクより得られる新晩翠橋波のSMAC相当波は、弊社の波形編集ツールを用いて原形波からSMAC-B2相当波を求めた結果と相違があります。
また、日本道路協会より『道路橋の耐震設計における動的解析に用いる加速度波形(H24年対応版)』として、『レベル2地震動(タイプT)新晩翠橋周辺地盤上 NS成分』が公開されております。
https://www.road.or.jp/dl/tech.html
01227
地震波の『速度のPSI値』は計算可能ですか?
ツールメニューより、地震波形の編集ツールをご利用下さい。地震波形の編集ツールでは、速度のPSI値の計算やSMAC-B2相当波、NS-EW成分波の回転補正などが行えます。
01401
繰返し三軸試験結果による液状化の予測・判定はできませんか?
繰返し三軸試験結果による液状化の予測・判定はできませんが、せん断応力時刻歴波形の『衝撃型or振動型』のパターン分類は行っています。液状化強度の補正、換算係数Ckを設定する際の参考としてください。
※波形パターンの分類は液状化判定において『地震動波形の影響を考慮した等価加速度の補正』が有効となっている時に行います。
01687
Q&A. 計算内容
自立矢板式係船岸のフィルターを使っているが、HRが8.0mとなっている。15.0mではありませんか?他にも基準書の記述と異なるパラメーターがあります。
平成30年の港湾基準書の記載誤りです。正誤表が出ているので確認して下さい。
日本港湾協会、正誤表URL
https://www.phaj.or.jp/cgi-bin/book/booklist.cgi#scroll_su_103
https://www.phaj.or.jp/book/sisetu_seigo_list.xlsx
01053
漁港基準の重力式係船岸フィルター(-7.5m以浅)の『地盤改良による低減係数as』が入力できません。なぜでしょうか?
2015年の漁港基準(上)P.493に、浅い係船岸には地盤改良による低減率を適用しない旨の記述があります。-7.5m以深の港湾基準フィルターでは地盤改良を行う場合の照査用震度の算定手法について検証していますが、浅い係船岸に関する検証がなされていないので低減率を使用しないのが原則となっています。
01594
Q&A. 設定
FLIP解析ナビゲータにおいて、入力地震波を設定する際に加速度最大値の項目で
『FLIP解析ファイルと矛盾があります』
とメッセージが表示されます。どう言う意味でしょうか?
1次元FLIP入力データ作成プログラム『1D-MAKER』では、入力加速度の最大値指定が小数点以下1桁まで有効です。入射波として利用する地震波の最大値が小数点以下3桁で設定されている場合、丸め誤差の関係で値が異なる事になります。しかし、地震応答解析の結果に大きな影響はないと思われますので、丸め誤差による注意メッセージである事を確認のうえ、波形の最大値設定条件にて小数点以下1桁の最大値に微調整して下さい。
01361
FLIP解析ナビゲータの液状化条件-土質設定に『土質諸元の初期化ルール』とあります。このルールはどのように利用するのでしょうか?
FLIP解析ファイルを読込んだ際、通常は全ての条件が初期化されますが、土質諸元を固定しつつ複数ケースの液状化判定を行いたい場合にこのルールを適用します。
『土質諸元を初期化ルール』を適用している場合、FLIP解析ファイルを読込む際の土質諸元の初期化が回避されますので、同じ諸元を再設定する手間が省略できます。 なお、このルールのチェック状態は照査用震度算出データに保存されません。
01566
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