ケーソン細部設計2−標準函/堤頭函
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • Ver1.0.6の修正により、動水圧の設計荷重の算出が正しく計算されない場合がある不具合が発生していましたので修正しました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • コンクリートの収縮およびクリープ等によるひび割れ幅の増加を考慮するための数値εφの設定部材を従来の側壁、底版・フーチング、隔壁から、側壁外側、側壁内側、底版下側、底版上側、フーチング、隔壁に拡張しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 堤頭側の設計荷重−底版の帳票で、堤頭側、堤幹側と表示すべき部分が港外側、港内側と表示されていた不具合を修正しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 隔壁の抜け出し荷重に対する検討の配筋ピッチの表記に倍ピッチが反映されない不具合を修正しました。
    ※計算結果に影響はありません。
  • 疲労限界の検討のせん断のβaを算出するVdに補正後のVdを使用していた不具合を修正しました。
  • 帳票の曲げひび割れに対する検討の許容ひび割れ幅(wlim)表を基準の参考値の表示から入力値の表示に変更しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • せん断力の検討断面を壁前面から付根高/2離れた箇所とした場合に、せん断面の荷重値にせん断面の荷重値でなく付根荷重を使用していた不具合を修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • ファイルのインストール方法を一部変更しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • 使用時−せん断力によるひび割れ幅の検討でVd≧0.7Vcdとなった場合のσwd<σseの検討を追加しました。
  • ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
  • サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
    ※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。

    ライセンス認証ユーザーページの機能
     ・ユーザー情報の変更
     ・ユーザーID・パスワードの変更
     ・ライセンス情報の確認
     ・現在利用中ユーザーの確認
     ・お問い合わせフォーム
     ・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.0
  • 「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
  • サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『ケーソン細部設計2-標準函/堤頭函』に変更いたしました。

「ケーソン細部設計2007−標準函/堤頭函」の販売は終了いたしました。Ver1.5.0が最終バージョンとなります。
 販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら

 ※「ケーソン細部設計2007−標準函/堤頭函 Ver1.5.0」のサポート継続期間:2019年1月1日まで