鋼管式防波堤3 for Windows
「鋼管式防波堤3」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
- 波圧計算(合田式)の「α3」「P2」について、式中の(π・h/L)を小数点3桁丸めにして計算していたため、電卓計算と比較して誤差が発生する不具合を修正しました。
- 波圧計算(合田式)の「P3」の帳票について、式中の「P2」の桁表記を小数点2桁から小数点3桁に修正しました。計算結果には影響しません。
- 周期と水深から波長を算出する計算について、式中の重力加速度gの数値を修正しました(9.8 ⇒ 9.81)
- その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
- 自動アップデート機能の不具合解消に伴い、本システムを.netFramework4.5対応といたしました。
Windows8,8.1,10の標準環境で動作いたします。Windows7環境でご利用いただくには、.netFramework4.5がインストールされている必要があります。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
- 地震時を2潮位以上設定かつ動水圧を直接入力で設定した場合に、計算が正常に行われない不具合を修正しました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
- 認証情報(利用者名/ユーザーID/パスワード/識別番号)の文字数限(12文字)を廃止しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
- 提供方法をサブスクリプションに変更することに伴う修正を行いました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
- Khの計算方法が、「N値→Kh値」「E0値→Kh値」(道路橋示方書)の場合、地盤条件によっては、βの収束計算が振幅する不具合を修正しました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
- Windows10での動作確認を行いました。
- 波条件で「黒田/広井式」を選択した場合、波の山―重複波で、入力諸元によっては計算が正常に終了しない不具合がありましたので、これを修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
- FLIP Ver7.3に伴い、このバージョンでの加速度応答スペクトルの算定で使用する、地震波形データのインポート機能が対応するように修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
- H形鋼杭−中堀鋼管を選択した場合、負の周面摩擦の検討で杭の先端断面積が正常に計算されていない不具合を修正しました。
Ver1.0.0
- 「鋼管式防波堤3 for Windows」を発売致しました。
- 「波条件」で補正係数λ0の入力項目が追加されました。合田式で漁港基準を選択した場合に反映されます。
「鋼管式防波堤2007」以前のユーザー様は「鋼管式防波堤3」への有償バージョンアップをご検討ください。
「鋼管式防波堤2007」の販売は終了いたしました。Ver2.1.7が最終バージョンとなります。
※「鋼管式防波堤2007 Ver2.x.x」のサポート継続期間:2016年9月末日まで