株式会社アライズソリューション

鋼管式防波堤システム for Windows
「鋼管式防波堤システム for Windows」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
「鋼管式防波堤システム for Windows」のユーザー様は「鋼管式防波堤2007 for Windows」への切替をご検討ください。
Ver2.2.3 → Ver2.2.4
  • H形鋼杭で特性値βを算定する際にDの取り方に奥行き方向の長さを用いてましたので、これを幅方向の長さに修正しました。
Ver2.2.2 → Ver2.2.3
  • 震災対応のため、自立鋼管式防波堤で鋼管矢板に後杭として鋼管杭を設定できるようになりました。尚、正式な対応は次期バージョンになります。
  • 自立鋼管式でチャンの方法を選択し、根入れ長の検討を「ΣβiLi≧Xで検討」を選択していた場合、採用する腐食前の断面諸元が正しく算定していないケースがありましたのでこれを修正しました。
Ver2.2.1 → Ver2.2.2
  • 算定を行う構造物が「自立鋼管式防波堤」の場合に、根入れ長の算定で継手有効間隔を含んだ値で断面諸元の算定を行っていましたが、これを外径に変更しました。
Ver2.2.0 → Ver2.2.1
  • 社名変更に伴う修正を行いました。
Ver2.1.8 → Ver2.2.0
  • 土質条件でのN値の入力を小数第一位で入力できるように修正しました。それに伴いN値を整数で桁丸めするかどうか指定できるようになりました。
  • 斜杭で杭寸法−杭の応力照査で「各断面諸元での照査」を選択した場合、応力照査の帳票に余分な帳票が出力されるケースがありましたので、これを修正しました。
Ver2.1.7 → Ver2.1.8
  • インターネットを介してライセンスを認証する機能を追加しました。それに伴い、本バージョンから動作に.NET Framework 2.0が必要となります。
Ver2.1.6 → Ver2.1.7
  • 設計構造物を「自立鋼管式防波堤」、計算方法を「チャンの方法」「C型地盤」「S型地盤」のいずれかを選択し、波条件での波圧作用範囲を「マウンド天端上まで作用(水深hを使用)」を選択した場合、動水圧の計算では、水深dが使用されていたのを、水深hが使用されるように修正しました。
Ver2.1.5 → Ver2.1.6
  • カーテン版の検討で「海側・陸側を同一視して検討する」を選択した際に検討する潮位の高さによってカーテン版に作用する波圧の向きが逆になる場合がありましたので修正しました。
Ver2.1.4 → Ver2.1.5
  • Windows7に対応いたしました。
Ver2.1.3 → Ver2.1.4
  • 波条件で沿い波を選択した場合、波の山でカーテン版に作用する波圧の向きが逆になる不具合がありましたので修正しました。
  • 波条件で黒田/広井式を選択した場合、使用限界状態、疲労限界状態での波圧作用範囲の考え方に不具合がありましたので修正しました。
Ver2.1.2 → Ver2.1.3
  • 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正いたしました。
Ver2.1.1 → Ver2.1.2
  • 杭が傾斜しており、かつ腐食範囲を多く設定して「フレーム計算」を行った場合、稀に計算が正しく行われない不具合がありましたので修正しました。
Ver2.1.0 → Ver2.1.1
  • 自立鋼管式防波堤で計算方法を「C型地盤」「S型地盤」を選択した場合に算定されるKc、Ksを継手有効間隔幅で換算するように修正しました。
Ver2.0.3 → Ver2.1.0
  • カーテン式防波堤の土中部での最大曲げモーメントが最大値ではない不具合を修正しました。この不具合は各断面諸元で応力照査を行う場合に発生します。
  • カーテン式防波堤でカーテン版の荷重を考慮した場合、突出部(杭頭部)でカーテン版自重が反映されていない不具合を修正しました。この不具合は突出部で曲げモーメントの極値が発生していない場合、特にカーテン版に波力が生じていない場合や単杭でのカーテン式防波堤で発生します。
  • 単杭で変位法、フレーム計算を選択して「最大モーメント」で照査を選択した場合、応力照査を常に杭頭部で検討するようになっておりましたので土中部の最大曲げモーメント作用位置で応力照査するように修正しました。
  • 自動バージョンアップ機能を追加しました。インターネット経由で手動または起動時に自動で最新バージョンをチェックし、アップデートすることができます。
  • 弊社ホームページに掲載している本システムの更新履歴をワンタッチで呼び出せるようにしました。
Ver2.0.2 → Ver2.0.3
  • 限界状態設計法での杭頭部の結合計算の検討で、その他外力がマイナスの値の場合にこの場合の断面力が設計用値に含まれない不具合を修正しました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
  • ハードウェアプロテクター認識部分に一部不具合がありましたので修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
  • 他外力について波圧時の場合、波の山・波の谷で、レベル1地震動の場合、港外側・港内側で作用する条件を指定できるようになりました。
  • 「杭寸法」で杭の応力照査の設定を「各断面諸元で照査」を設定した際に杭の突出長Lと杭の断面二次半径rとの比が79を超えている場合に軸方向の許容応力度の計算値が正しく計算されていない不具合を修正しました。    
Ver1.0.7 → Ver2.0.0
  • 従来の「鋼管式防波堤システム for Windows」のハードプロテクタに加えて、「鋼管式防波堤2007 for Windows」のハードプロテクタでも動作するように変更致しました。     
  • Windows VISTAに対応致しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • 打設条件−打込鋼管で入力諸元に閉塞率を追加しました。
  • 1.0.6の修正によりデータに異常が発生する不具合を修正しました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • 根入れ長の検討で「L≧]/βで検討」を選択した場合、断面変化位置の照査対象に杭先端までの根入れ長を使用していましたのを断面変化までの根入れ長で照査するように変更しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • カーテン版の断面計算で使用する最大波圧を参照する場合、上部工に作用しないケースの波圧は除外してしまう不具合を修正しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 基本条件−条件その2で軸方向のバネ定数aの作用をさせない設定を追加しました。
  • 打設条件で打込鋼管を選択した場合、「打撃工法」「バイブロハンマ工法」を選択できるように追加しました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • 一部のOSで特定のデータの場合、データの一部が壊れて計算が正しく行われない場合がありましたので修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • 杭種類がH形鋼杭の場合での杭頭部の結合計算で使用されている式は鋼管杭を元にした式だったのでH形鋼杭に合わせた式に修正しました。
  • 波圧式が黒田・広井式でカーテン版もしくは矢板に荷重を作用させて、上部工に四角形分布のみの荷重が作用する場合に計算が異常終了する不具合を修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • 杭種類がH形鋼杭で打設条件が中堀杭・埋め込み杭が選択されている場合、負の周面摩擦の検討での杭先端支持力が正しく計算されない不具合がありましたので修正しました。