株式会社アライズソリューション

RC横桟橋上部工設計計算システム for Windows
「RC横桟橋上部工設計計算システム for Windows」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
「RC横桟橋上部工設計計算システム for Windows」のユーザー様は「RC横桟橋上部工2007 for Windows」への切替をご検討ください。
Ver2.1.1 → Ver2.1.2
  • 基本条件−移動荷重の設置方法で「パターン2」を選択した場合、影響線に移動荷重を載荷する計算で最大値となるような載荷にならない場合がありましたので修正しました。
  • 地盤反力係数Kh値の計算方法を「5:E0値→Kh値(道路橋示方書)」を選択した場合、Kh値が過少に計算される不具合がありましたので修正しました。
  • 杭寸法で杭頭位置を「上部工下端」とした場合の継手位置のとり方を上部工下端とするように修正しました。
Ver2.1.0 → Ver2.1.1
  • 梁の検討−疲労限界状態でクレーン荷重での断面力を使用する場合、梁の上側と下側で用いる断面力が入れ替わってしまう不具合を修正しました。
Ver2.0.2 → Ver2.1.0
  • 自動バージョンアップ機能を追加しました。インターネット経由で手動または起動時に自動で最新バージョンをチェックし、アップデートすることができます。
  • 弊社ホームページに掲載している本システムの更新履歴をワンタッチで呼び出せるようにしました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
  • ハードウェアプロテクター認識部分に一部不具合がありましたので修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
  • 梁−終局限界状態で設計用値が牽引力を使用していた場合に用いる構造物係数が常時の値を用いていましたので修正しました。梁−終局限界状態での設計用値における構造物係数は次のようになります。
    <対象となる設計用値の組合せについて>
       常時で上載荷重かつ接岸力がある場合、接岸時の構造物係数
       常時で上載荷重かつ牽引力がある場合、牽引時の構造物係数
       地震時で上載荷重がある場合、地震時の構造物係数
       地震力かつ車両荷重がある場合、地震時の構造物係数
       地震力かつクレーン地震時がある場合、地震時の構造物係数

     それ以外は全て常時の構造物係数を使用します。
Ver1.2.4 → Ver2.0.0
  • 従来の「RC横桟橋上部工設計計算システム for Windows」のハードプロテクタに加えて、「RC横桟橋上部工2007 for Windows」のハードプロテクタでも動作するように変更致しました。
  • Windows VISTAに対応致しました。
Ver1.2.3 → Ver1.2.4
  • 計算結果−床版で鉄筋の編集を行った際に終局限界状態−せん断と疲労限界状態−せん断で鉄筋径を変更していないのに照査対象の値が異なる不具合を修正しました。
  • 終局限界状態−せん断と疲労限界状態−せん断の照査位置を支点部から支間部に変更しました。
  • 床版−疲労限界の応力の計算方法を梁と同じ方法に修正しました。
  • 疲労限界状態でのモデル荷重における空荷時輪荷重の計算方法を修正しました。
Ver1.2.2 → Ver1.2.3
  • 床版−終局限界状態でのせん断に対する検討で使用する有効高さdについて、上側での値を用いるところを下側での値を使用している不具合がありましたのでこれを修正しました。
Ver1.2.1 → Ver1.2.2
  • 一部のOSで特定のデータの場合、帳票出力できない場合がありましたので修正しました。
Ver1.2.0 → Ver1.2.1
  • 荷重検討項目に風荷重を追加しました。
  • 移動荷重の移動範囲のパターンを追加しました。
  • 移動荷重の作用方法を追加しました。
Ver1.1.3 → Ver1.2.0
  • 杭の寸法が法線平行方向、法線直角方向共に入力できるようになりました。
  • 梁−部材力での帳票出力が変更されました。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
  • 基本条件に梁−部材力の計算方法を追加しました。
  • 梁の断面力で地震力が過少に計算されている不具合を修正しました。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
  • 限界状態設計法−梁の設計で増加引張応力度の単位と表記される値が異なっておりましたので単位を修正しました。
  • 限界状態設計法−梁の設計で計算結果ダイアログより鉄筋径を編集しても係数βpの値が変更されない不具合を修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
  • 許容応力度法−梁の設計で帳票が正常に表示されない不具合を修正しました。
  • 梁の検討(許容応力度法、限界状態設計法)で使用される部材係数、構造物係数の組合せが正しくない場合がありましたので、その不具合を修正しました。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
  • 「AEC帳票印刷・編集ツール for Windows(WORD・EXCELコンバータ)」の発売に合わせて、帳票の見直しを行いました。
ベースバージョンを変更いたしました。今後はVer1.1.0がベースバージョンとなります。
Ver1.0.x以前のバージョンをご使用のユーザー様は差分ファイルを適用できません。Ver1.1.0以上のセットアップファイルを使用してください。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
  • 梁の計算結果ダイアログで鉄筋径の変更を支点部、支間部毎もしくは各支点部、各支間部毎に行えるように修正しました。
  • 床版での分布荷重における移動荷重の載荷が0.0の場合に移動荷重の集中荷重がおかしくなる不具合を修正しました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • 床版−使用限界状態−曲げひび割れの帳票の計算式を修正しました。
  • 床版−疲労限界状態の定格荷重を使用した作用反復回数の計算に不具合がありましたので修正しました。
  • 終局限界状態−せん断補強筋を用いたせん断での検討の際に永久荷重が絶対値で使用されていない不具合がありましたので修正しました。
  • 計算結果ダイアログで配筋ピッチを修正した際、終局限界状態−せん断と使用限界状態−曲げひび割れで値が変更されていない不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • 梁−疲労限界状態の鉄筋の設計疲労強度での鉄筋径の採用方法を「最大鉄筋径を使用する」「最小鉄筋径を使用する」から選択できるようになりました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • 梁−疲労限界状態の下側の中立軸比の計算に不具合がありましたので修正しました。
  • 梁−疲労限界状態の定格荷重を使用した作用反復回数の計算に不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 梁−終局限界状態の設計部材力の算定の際、一部の荷重係数の組み合わせに不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 梁の検討での上部工版厚を「上部工天端高−上部工下端高」と「床版厚(内部)」から選択できるようになりました。
  • 計算結果画面でせん断補強筋の鉄筋径を編集できるようになりました。
  • 計算結果画面で編集した鉄筋径、配筋間隔の読込、保存ができるようになりました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • 組杭のあるデータが読込できない不具合を修正しました。
  • 床版−終局限界の検討で鉄筋径の表示に不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.2
  • 配筋ピッチを支点部、支間部で入力できるようになりました。
  • 使用鉄筋径の下限値を指定できるようになりました。
  • 荷重の組み合わせを任意に指定できるようになりました。
  • 計算結果で配筋ピッチが編集できるようになりました。
  • 床版の検討で支点部、支間部の上側、下側をそれぞれ計算できるようになりました。