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横桟橋設計計算3
Ver2.1.0 → Ver2.1.1
入力画面での選択形式の項目表記を修正しました。
Ver2.0.4 → Ver2.1.0
入出力ファイルの拡張子を「prz」に変更しました。これにより、入出力ファイルに関連するデータファイルが、このファイルに一本化されます。以前のバージョンで作成した入出力ファイルは【ファイル】−【開く】で表示されるダイアログでの右下にあります拡張子の種類を変更する事で、開く事が可能です。
Ver2.0.3 → Ver2.0.4
格点式ストラット工法に対応しました。
これに伴い、入力画面「格点式ST」を追加しました。
格点式ストラット工法を考慮したモデルでの断面力の計算、補剛部の照査が可能です。
本システムでの格点式ストラット工法は「Re-Pier工法」 に準拠しております。
その他軽微な修正を行いました。
Ver2.0.2 → Ver2.0.3
Ver2.0.2の修正で、法線平行方向の検討での、杭に補強・補修は考慮しない設定となっておりましたので、法線平行方向で、杭に補強・補修は考慮するように修正しました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
設計法で「港湾基準(H30)」を選択して、接岸時での部分係数について常に直杭式の値を使用していましたので、杭寸法−傾斜角を設定した際、斜杭式の値を使用するように修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
Windows11で使用した場合、模式図描画画面のボタンがマウスのフォーカスが移動することで黒色に表示されてしまう不具合を修正しました。
Ver1.1.7 → Ver2.0.0
画面のフォームサイズ、フォントサイズを従来より拡大しました。(1.2倍)
検討模式図の拡大/縮小/全体表示のボタン群を画面左下に移動しました。
検討模式図の拡大/縮小をマウススクロールでも操作できるように対応しました。
操作説明書に「計算概要の説明」項目を追加しました。サンプルデータで出力した帳票の説明、及び画面での設定箇所に関する説明を記載しています。
Ver1.1.6 → Ver1.1.7
「杭寸法」−「補強」での鉄板被覆−溶接長の照査で1条当たりの溶接長について「2×スリット長」「2×スリット長+スリット幅」の項目を追加しました。
その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.1.5 → Ver1.1.6
「杭寸法」−「腐食」での現状の腐食について、「腐食しろ」から「腐食量」の表記に修正しました。
照査用震度の算定に用いる固有周期の算定で、「実地表面」での検討を行った際に、杭寸法−腐食の設定−腐食範囲上限の指定方法で「仮想地表面」が設定されていた際に、直接入力での範囲上限(下図赤枠箇所)が、実地表面を下回るような値の場合、計算が正常に行われない不具合を修正しました。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
接岸力/牽引力の検討で、自動計算をする際の対象軸を「上部工」「杭群」から選択できる項目を他外力−接岸力/牽引力の項目に追加しました。
上部工−上部工諸元で、自重や上部工形状での変化点を支間部に設定していた場合、稀に計算が異常終了する不具合を修正しました。
その他、軽微な修正を行いました。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
継手位置の根入れ長の検討で、地中部の最大曲げモーメントの1/2位置で検討を行う項目を追加しました。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
ブラウザ形式で、計算を行う構造物モデルを3Dで表示する機能を追加しました。
検討模式図ダイアログにある「表示」ボタンで表示されます。
杭の補強−コンクリート被覆−使用性で、許容ひび割れ幅の係数の有効桁4桁に対して、計算内で小数第3位で桁丸めを行っていた不具合を修正しました。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
法線平行方向の検討で、揚圧力を考慮した際、揚圧力の計算式で「任意指定」を選択した場合に、帳票−荷重の集計で揚圧力が「0.000」で表記されている不具合を修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。
「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
操作説明及び商品概説の表記が正常に動作しない不具合がありましたので修正しました。
その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
応力照査で「突出長+1/β」を採用した場合に用いる特性値βについて、「1/βの取り扱い」を設け「検討条件」「永続状態」が指定できるようにしました。地表面近辺の土層でkh値の計算方法を「道路橋示方書」とした場合、永続状態と地震時では値が変わるため、検討条件毎に1/βを変えたくない場合には「永続状態」を選択します。
根入れ長の検討で特性値βの算定に用いる断面二次モーメントの桁丸めがフレーム計算等で用いる断面二次モーメントの桁丸め位置が異なっていたので、同じ値になるように修正しました。
他外力−杭外力−法線平行方向で作用位置の指定方法で「直接入力」以外を選択した場合、エラーが発生しましたので、これを修正しました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
杭配置位置及び模式図の表記方法を修正しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
Ver1.0.6で追加した平成29年道路橋示方書における杭軸方向地盤反力係数で、計算に使用する係数αを地震時でも常時の値を使用するように修正しました。
これにより、係数αに0以外の値を設定した場合、地震時のKh値は常時のKh値と同値になります。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
平成29年道路橋示方書の改定に伴い、支持力の計算・杭軸方向地盤反力係数の計算方法に対応しました。
その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
計算条件にて、杭の断面諸元−腐食前・腐食後をフレーム計算、杭自重、座屈長1/β、杭の応力照査、支持力の照査で個別で設定できるようになりました。
計算条件にて、仮想固定点の取り扱いを「実寸長」「鉛直方向(標高)」で設定できるようになりました。
ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。
ライセンス認証ユーザーページの機能
・ユーザー情報の変更
・ユーザーID・パスワードの変更
・ライセンス情報の確認
・現在利用中ユーザーの確認
・お問い合わせフォーム
・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
固有周期の算定で、設計震度の算定方法を「固有周期の範囲から算定」で、固有周期の範囲での加速度応答スペクトル値が単調増加の場合に最大となる加速度応答スペクトル値をとれない場合がありましたので、修正しました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
コンクリート被覆に用いる鉄筋の中心間隔をm単位の小数第一位で丸めを行っていたものをmm単位の小数第一位で丸めを行うように修正しました。
コンクリート被覆でのQyd2の計算で、部分係数で除していない不具合がありましたので修正しました。
コンクリート被覆での表記に誤植がありましたので修正しました。
コンクリート被覆でのコンクリート部分の圧縮領域の取り方に正常に計算できない不具合がありましたので修正しました。
コンクリート被覆での使用限界状態で軸力がマイナス値の場合に計算が終了しない不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
部分係数の初期値で接岸時の抵抗側と荷重側の初期値が逆で設定されていたのを修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
杭寸法でSM570相当を選択していた場合、計算が不安定になる不具合がありましたので修正しました。
PC横桟橋で、上部工端部の杭が重複している箇所でのバネ支点を設定した場合、重複した杭全てでバネ支点になるように修正しました。
その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.0
「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
平成19年港湾基準での計算機能は廃止しました。
平成30年港湾基準では、杭の打設工法は「打込鋼管(打撃工法)」のみとなります。
鋼管杭の鋼種に「SM490Y相当」「SM570相当」を追加しました。
加速度応答スペクトルによる設計震度の算定で、算定した固有周期の範囲から最大となる加速度を使用して設計震度を算定する機能を追加しました。
杭の応力照査に、各杭の応力照査の変動を表す応力照査図を追加しました。帳票表記の有無について選択が可能です。
サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『横桟橋設計計算3』に変更いたしました。
「横桟橋設計計算2007」の販売は終了いたしました。Ver2.3.8が最終バージョンとなります。
販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら
※「横桟橋設計計算2007 Ver2.3.8」のサポート継続期間:2019年1月1日まで
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