深層混合処理2007-係船岸 for Windows
「深層混合処理2007-係船岸」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
Ver1.3.3 → Ver1.3.4
- 自動アップデート機能の不具合解消に伴い、本システムを.netFramework4.5対応といたしました。
Windows8,8.1,10の標準環境で動作いたします。Windows7環境でご利用いただくには、.netFramework4.5がインストールされている必要があります。
Ver1.3.2 → Ver1.3.3
- 提供方法をサブスクリプションに変更することに伴う修正を行いました。
Ver1.3.1 → Ver1.3.2
- Windows10での動作確認を行いました。
- Ver1.3.1の修正の影響により、海側水位(L.W.L)を海底面より浅い標高とした場合、受動土圧計算において単位体積重量が空中重量となる不具合がありましたので修正しました。
Ver1.3.0 → Ver1.3.1
- 海側水位(L.W.L)を改良体底面より深い標高とした場合、受動土圧計算において単位体積重量が水中重量となる不具合がありましたので修正しました。
Ver1.2.9 → Ver1.3.0
- 重力式係船岸5のデータファイル読み込みに対応しました。
Ver1.2.8 → Ver1.2.9
- 粘性土地盤(浮き型改良)の支持力検討に用いる部分係数を1.00から0.66に変更しました。
Ver1.2.7 → Ver1.2.8
- 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正しました。
Ver1.2.6 → Ver1.2.7
- 支持力に対する検討において、深層混合処理工法技術マニュアル(平成26年10月)の検討方法に対応しました。
Ver1.2.5 → Ver1.2.6
- 上載荷重の換算で、収束しなかった場合に振動している範囲の最大値を使用して計算を続行することができるようになりました。
- 重力式係船岸のデータファイルを開く際、編集中のデータに改良体が存在する場合、諸条件の初期化を行わず上部工データのみを読み込むことができるようになりました。
- チェックリストの誤字を修正しました。(静止度圧係数→静止土圧係数)
Ver1.2.4 → Ver1.2.5
- 基本条件の業務名称に "," 半角カンマが使用されている場合、ファイル読み込みにてデータズレが発生する不具合を修正しました。
Ver1.2.3 → Ver1.2.4
- 背面土の地表面形状を任意形状とした場合、各土層の崩壊角を使用して上載荷重を算出しますが、収束計算の精度を高める目的で計算過程の丸め処理を廃止しました。
Ver1.2.2 → Ver1.2.3
- 見かけの震度を荒井・横井の提案式で求める場合、海底面や海底面-10m位置の土層を自動分割せずに計算するよう修正しました。
Ver1.2.1 → Ver1.2.2
- Windows Vista/Windows 7 対応として画面表示処理関連を修正しました。
Ver1.2.0 → Ver1.2.1
Ver1.1.9 → Ver1.2.0
- インターネットを介してライセンスを認証する機能を追加しました。それに伴い、本バージョンから動作に.NET Framework 2.0が必要となります。
Ver1.1.8 → Ver1.1.9
- 本体工がL型ブロック(複数扶壁)の場合、壁体重量の算定に誤りがありましたので修正しました。
Ver1.1.7 → Ver1.1.8
- 出力帳票の文字列(常時→永続状態、地震時→変動状態)を修正しました。
Ver1.1.6 → Ver1.1.7
Ver1.1.5 → Ver1.1.6
- 改良体底面が傾斜している場合、底面の傾斜角度を算出しますが、薄い層が急勾配で傾斜している場合や三角形の改良体層が存在する場合に、傾斜角がゼロとなる現象を修正しました。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
- 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正いたしました。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
- 上部工の有効重量とモーメントに関する部分係数の初期値(通常=1.000)が 0.000 となる現象を修正しました。
<発生状況>
上部工ブロックを新規登録した後、部分係数条件画面を表示せずに計算、またはデータ保存した場合に初期値が0.000となります。この現象が発生する際、下記ダイアログが表示される事があります。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
- ブロック式改良の改良体底面が傾斜する場合の活動破壊に対する検討を変更しました。
(之:鉛直力→傾斜を考慮した水平力&鉛直力)
<深層混合処理工法技術マニュアル(改訂版)平成20年7月に併せた変更>
- ブロック式の支持力検討方式を変更しました。支持層条件の形状係数βを削除しました。
- 帳票の要素名を変更しました。例)ρg→Wi
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
- 液状化層の流動土圧算定帳票において、主働側の帳票定義ファイルに不具合がありましたので修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
- 残留水圧図、残留水圧合力表の表記不具合を修正しました。
<不具合の詳細>
最下層となる主動側土層(自動分割含む)のみに残留水圧が作用する場合の図化・表記に問題がありました。その際、計算に使用する残留水圧合力やモーメントの値は正常です。
Ver1.0.0 → Ver1.1.0
- 自動バージョンアップ機能を追加いたしました。インターネット経由で、手動または起動時に自動で最新バージョンをチェックし、アップデートすることができます。
- 弊社ホームページに掲載している「深層混合処理2007-係船岸」の更新履歴をワンタッチで呼び出せるようにいたしました。
<平成19年版港湾基準に併せた修正>
- 壁式の支持力検討式を基準・同解説の式に変更しました。事例集の式は誤記と思われます。
Ver1.0.0
- 「深層混合処理2007-係船岸 for Windows」を発売致しました。
- 部分係数法に対応しました。
- 事例集は着底型の壁式であり、プロック式や接円式の記述がなく、各検討については暫定的な対応となっております。格子式については削除しました。
- 照査用設計震度の算出方法が変更となったため、直接入力のみ可とし、従来の設計震度の計算機能は削除しました。
- 偏心傾斜荷重の検討を削除しました。
- 改良体のせん断強度、圧縮強度の入力項目を削除しました。設計基準強度を入力して各強度を算出します。
- 背面土に関する鉛直力を標準で考慮する事にし、作用有無選択スイッチを削除しました。
- 端趾圧の検討において側方拘束圧を標準で考慮する事にし、作用有無選択スイッチを削除しました。
- JIS Z8401 規則Bに準じた四捨五入機能を追加しました。
- ブロック式・接円式の滑動検討は部分係数に対応していますが検討方法は暫定的なものです。
- 接円式の内部応力の検討は部分係数に対応していますが検討方法は暫定的なものです。
- 各種帳票の構成、順序を変更しました。