棚式係船岸5
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動作環境(OS)について
Ver2.1.0 → Ver2.1.1
  • 「計算条件」−「土質」−上記式で√内が負の場合に「崩壊角規定値」を選択した際に設計震度の値によってはエラーメッセージが表示され、計算が終了しましたが、この場合を計算ができるように修正しました。
Ver2.0.6 → Ver2.1.0
  • 入出力ファイルの拡張子を「tnz」に変更しました。これにより、入出力ファイルに関連するデータファイルが、このファイルに一本化されます。以前のバージョンで作成した入出力ファイルは【ファイル】−【開く】で表示されるダイアログでの右下にあります拡張子の種類を変更する事で、開く事が可能です。
Ver2.0.5 → Ver2.0.6
  • 鋼矢板の腐食時の断面性能算定図のデータを「鋼矢板 設計から施工まで 2014」のものに更新しました。合わせて、図表の縦軸も断面性能低減率に変更しました。これは、弊社が登録に利用した初期の断面性能算定図に見直しがかかっていることが判明したための処置です。尚、以前のデータで計算を行いたい場合には、インストールフォルダ内にあるYAITA_F.DATの中身を書き換えることにより一時的に変更できます。
Ver2.0.4 → Ver2.0.5
  • 入力画面を更新しました。
    「上部工」に「ブロック分割手法」を追加しました。「パターン1」「パターン2」が選択できます。
Ver2.0.3 → Ver2.0.4
  • 入力画面を更新しました。
    「基本条件」に「安全率」を追加しました。根入れ長のフリーアースサポート法、たわみ曲線法による安全率を設定します。
    「計算条件」を新設し、「前面矢板」「土質」「地震時/L1地震動」「杭材」の入力構成となっております。
    「前面矢板」:以前の「前面矢板」−計算条件に該当します。
    「土質」:以前の「基本条件」−条件その2での土質関連、「地震時/L1地震動」での粘性土―土圧強度式の取り扱いに該当します。また、「土質条件」での地盤反力係数の推定に用いる係数α、粘性土計算時に使用する式の分母の値もこちらで設定します。
    「地震時/L1地震動」:以前の「地震時/L1地震動」に該当します。
    「杭材」:以前の「杭寸法」−計算条件に該当します。
  • 「土質条件」で、湿潤単位体積重量>飽和単位体積重量の場合に、エラーメッセージを表示して、計算しない様に修正しました。
  • 入力画面更新に伴い、操作説明書を修正しました。
Ver2.0.2 → Ver2.0.3
  • タイブル、タイワイヤー、タイロープの照査は、降伏点荷重を用いることに変更になりました。そのため、入力画面「タイ材」−「タイ材」にて、「降伏点荷重」と、従来の「みなし降伏点荷重」が選択可能となりました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
  • 平成28年3月現在、製造が中止されているYSP-T〜Xをデータとして追加しました。
  • Windows11で使用した場合、模式図描画画面のボタンがマウスのフォーカスが移動することで黒色に表示されてしまう不具合を修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
  • 警告、メッセージ等のフォントサイズを従来より拡大しました。(1.2倍)
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.1.5 → Ver2.0.0
  • 画面のフォームサイズ、フォントサイズを従来より拡大しました。(1.2倍)
  • 検討模式図の拡大/縮小/全体表示のボタン群を画面左下に移動しました。
  • 検討模式図の拡大/縮小をマウススクロールでも操作できるように対応しました。
  • 検討模式図の各土層の諸元を色で区別するように変更しました。
  • トライアル計算に用いるU形鋼矢板を、平成28年3月末現在製造中のものに変更しました。製造が中止されている矢板は矢板任意指定での設定をお願いします。尚、Z形に関しては互換性保持のため、選択肢として残しています。
    本変更に伴い、以下の名称を変更しました。
      ・改良型[添え字A,Lがつく]→L型
      ・一般型→普通型
    今回の修正により、矢板の任意指定が行われているデータを読み込み再計算を実行した場合、データの保存を促すダイアログが表示されます。既存データに本修正を反映させるたには、ここでの保存が必要です。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
  • 杭の根入れ深度の算定で、斜杭の場合、傾斜角の補正を行わずに表記している不具合を修正しました。
  • 基本条件−タイ材・腹起こし材で設定項目に「なし」を選択後、旧システムのファイルを開くと、基本条件−タイ材・腹起こし材の設定が「なし」のままになる不具合を修正しました。
  • 商品概説−杭の反力について−変位法−各杭の軸方向バネ定数の項目で、突出部および地中部での杭の軸方向バネ定数の計算式に一部誤りがありましたので修正しました。なお、計算には影響ありません。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
  • タイロッドの照査で、タイロッドの種別を「SS400」「SS490」にした場合、稀に計算が異常終了する不具合を修正しました。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
  • Ver1.1.1以降、H30港湾基準によるタイロッドの照査で、部分係数の作用に誤りがありましたので修正しました。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
  • 自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。

    「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
    チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
    チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
  • 入力画面と帳票−入力データチェックリストでの桁表記数が異なる不具合を修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
  • フリーアースサポート法での主働側・受働側での棚底面位置に関するモーメント表記を修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
  • 操作説明及び商品概説の表記が正常に動作しない不具合がありましたので修正しました。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • Ver1.0.6で追加したタイ材・腹起し材の検討の有無で「なし」を選択し、突出長の設定を「主働崩壊面より算定」とした場合、主働崩壊面が正常に計算していない不具合を修正しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • 初期設定でのタイ材、腹起しの調整係数に誤りがありましたので修正しました。
      タイ材 変動状態 誤 1.12 → 正 1.67
      腹起し 永続状態 誤 1.40 → 正 1.67
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • Ver1.0.5で追加した平成29年道路橋示方書における杭軸方向地盤反力係数で、計算に使用する係数αを地震時でも常時の値を使用するように修正しました。
  • タイ材・腹起し材の検討の有無を指定する項目を追加しました。基本条件−条件その1で設定が可能です。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • 平成29年道路橋示方書の改定に伴い、支持力の計算・杭軸方向地盤反力係数の計算方法に対応しました。
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • 計算条件にて、杭の断面諸元−腐食前・腐食後を杭の計算、座屈長1/β、杭の応力照査、支持力の照査で個別で設定できるようになりました。
  • 計算条件にて、仮想固定点の取り扱いを「実寸長」「鉛直方向(標高)」で設定できるようになりました。
  • ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
  • サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
    ※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。

    ライセンス認証ユーザーページの機能
     ・ユーザー情報の変更
     ・ユーザーID・パスワードの変更
     ・ライセンス情報の確認
     ・現在利用中ユーザーの確認
     ・お問い合わせフォーム
     ・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • 鋼管矢板継手有効間隔を直接入力した場合でも、180.0はP-T型、247.8は、P-P型と分類され、帳票出力されていましたが、これを直接入力の場合は、分類しないよう修正しました。
  • エクセルコンバートを行った際に、土圧図などの図枠の罫線が1つ前のページに印刷されてしまう不具合を修正しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • ハット形を選択した場合、帳票−矢板の断面係数グラフが正常に表示されない不具合がありましたので修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • タイブルに新しい規格F400Tを追加しました。本規格が従来保有データの途中に追加されたため、過去データでF500T及びF600Tを個別に選択されている場合、選択していた規格にずれが生じます。読み込み時には、再設定をお願いします。
  • その他軽微な修正を行いました。
Ver1.0.0
  • 「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
  • 「棚式係船岸4」で用いていた漁港基準(許容応力度法)ならびに平成11年港湾基準を本システムに統合しました。
  • 平成19年港湾基準での計算機能は廃止しました。
  • 平成30年港湾基準では、杭の打設工法は「打込鋼管(打撃工法)」のみとなります。
  • 鋼管杭の鋼種に「SM490Y相当」「SM570相当」を追加しました。
  • サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『棚式係船岸4』に変更いたしました。

「棚式係船岸4」の販売は終了いたしました。
 Ver1.1.0(部分係数法)、Ver1.0.9(許容応力度法)が最終バージョンとなります。
 販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら

 ※「棚式係船岸4(部分係数法) Ver1.1.0」のサポート継続期間:2019年1月1日まで
 ※「棚式係船岸4(許容応力度法) Ver1.0.9」のサポート継続期間:2019年1月1日まで