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控え矢板式係船岸6
Ver1.2.2 → Ver1.2.3
陸側土層数が多く、突出長が長いケースに対応するため、突合せ後の土層変数の配列要素を増やしました。
Ver1.2.1 → Ver1.2.2
タイ材を任意に選択していた場合に、初期化の不具合で最後のタイ材が選択されるケースがありましたので修正しました。
Ver1.2.0 → Ver1.2.1
鋼管矢板,鋼管杭,H形鋼杭において、腐食しろが肉厚よりも大きい場合のエラーチェックを追加しました。
Ver1.1.9 → Ver1.2.0
鋼矢板の腐食時の断面性能算定図のデータを「鋼矢板 設計から施工まで 2014」のものに更新しました。合わせて、図表の縦軸も断面性能低減率に変更しました。これは、弊社が登録に利用した初期の断面性能算定図に見直しがかかっていることが判明したための処置です。尚、以前のデータで計算を行いたい場合には、インストールフォルダ内にあるYAITA_F.DATの中身を書き換えることにより一時的に変更できます。
任意土圧で不足する土層が複数土層あった場合にも直線補間で土圧強度が算出可能となりました。
Ver1.1.8 → Ver1.1.9
アンカーを考慮した検討においてH30港湾基準に対応しました。
タイワイヤの照査は、降伏点荷重を用いることに変更になりました。そのため、従来のみなし降伏荷重と選択可能としました。
Ver1.1.7 → Ver1.1.8
計算結果一覧表に使用した鋼材の材質を出力するよう修正しました。
Ver1.1.6 → Ver1.1.7
平成28年3月現在、製造が中止されているYSP-T〜Xをデータとして追加しました。
Ver1.1.5 → Ver1.1.6
ピリオドを含んだファイル名で計算実行後にデータを上書き保存すると、ピリオド以降が認識されない不具合を修正しました。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
腹起しの照査に用いる作用力にタイ材傾斜角を考慮するかどうかが選択可能となりました。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
トライアル計算に用いるU形鋼矢板を、平成28年3月末現在製造中のものに変更しました。製造が中止されている矢板は矢板任意指定での設定をお願いします。尚、Z形に関しては互換性保持のため、選択肢として残しています。
本変更に伴い、以下の名称を変更しました。
・改良型[添え字A,Lがつく]→L型
・一般型→普通型
今回の修正により、矢板の任意指定が行われているデータを読み込み再計算を実行した場合、データの保存を促すダイアログが表示されます。既存データに本修正を反映させるためには、ここでの保存が必要です。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。
「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
タイ材取付位置の曲げモーメントと支点間の曲げモーメントを比較し、タイ材取付位置の曲げモーメントの方が大きかった場合に、Mmaxとして採用する曲げモーメントが選択可能となりました。
たわみ曲線法で分割長を0.5mピッチで分割していましたが、スパン長が非常に短い場合に、せん断力0点が検出できないケースがありましたので修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
EHDアンカー(KJS協会)に対応しました。
帳票ツールのExcelコンバートが一部のWindows10環境においてエラーが発生しているため修正を行いました。
ヘルプメニューから「よくあるご質問(FAQ)」ページに遷移できるようになりました。
尚、既にインストールされているシステムに本修正を反映させるためには、セットアッププログラムによりシステムをアップデートする必要があります。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
Ver1.0.9の修正により、控え版の安定計算に不具合が生じていましたので、修正しました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
控え組杭でタイ材に傾斜がある場合、「控えタイ材位置が前面矢板タイ材位置より上の場合、粘着力が大きく」、「控えタイ材位置が前面矢板タイ材位置より下の場合、粘着力が小さく」計算されていましたので、修正しました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
控え矢板・直杭及びグラウンドアンカーでタイ材の傾斜角を有効にしているデータを元に、控え版及び控え組杭のデータを作成した場合、初期化が正常に行われないため、控え間距離の計算に不具合が生じていましたので修正しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
ファイルのインストール方法を一部変更しました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
控え組杭において、道路橋示方書H29年版支持力計算に対応しました。
控え版詳細設計において、平成30年港湾基準に伴う以下の名称変更を行いました。
終局限界状態→安全性(断面破壊)
使用限界状態→使用性
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。
ライセンス認証ユーザーページの機能
・ユーザー情報の変更
・ユーザーID・パスワードの変更
・ライセンス情報の確認
・現在利用中ユーザーの確認
・お問い合わせフォーム
・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
鋼管矢板継手有効間隔を直接入力した場合でも、180.0はP-T型、247.8は、P-P型と分類され、帳票出力されていましたが、これを直接入力の場合は、分類しないよう修正しました。
エクセルコンバートを行った際に、土圧図などの図枠の罫線が1つ前のページに印刷されてしまう不具合を修正しました。
最深部の見出しを見出しツリーに表示するよう修正しました。上書きインストールした場合、番号が表示されなくなります。番号を表示するためには、本システムを一度アンインストールして再インストールしていただくか、システムフォルダ内のTitleStyle.INIを削除して上書きインストールしていただくと、番号が表示されます。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
矢板間距離を計算する際、崩壊角の交差位置が地表面の場合で、受働側崩壊面と背面土形状との交点が土層第1層目に存在する場合に、数値の誤差によりうまく判定できていませんでした。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
各種応力計算の帳票で荷重項・抵抗項の設計用値の説明部分の単位が間違っていました。不要と思われる部分については、削除しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
タイブルに新しい規格F400Tを追加しました。本規格が従来保有データの途中に追加されたため、過去データでF500T及びF600Tを個別に選択されている場合、選択していた規格にずれが生じます。読み込み時には、再設定をお願いします。
Ver1.0.0
「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
1つのプログラムで部分係数法/許容応力度法の切り替えが可能となりました。
サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『控え矢板式係船岸6』に変更いたしました。
「控え矢板式係船岸5」の販売は終了いたしました。
Ver1.0.9(部分係数法)、Ver1.1.0(許容応力度法)が最終バージョンとなります。
販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら
※「控え矢板式係船岸2007(部分係数法)」のサポート継続期間:2019年1月1まで
※「控え矢板式係船岸2007(許容応力度法)」のサポート継続期間:2019年1月1まで
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