控え矢板式係船岸5(許容応力度法) for Windows
「控え矢板式係船岸5(許容応力度法)」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
- 控え組杭でタイ材に傾斜がある場合、「控えタイ材位置が前面矢板タイ材位置より上の場合、粘着力が大きく」、「控えタイ材位置が前面矢板タイ材位置より下の場合、粘着力が小さく」計算されていましたので、修正しました。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
- 自動アップデート機能の不具合解消に伴い、本システムを.netFramework4.5対応といたしました。
Windows8,8.1,10の標準環境で動作いたします。Windows7環境でご利用いただくには、.netFramework4.5がインストールされている必要があります。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
- 負の周面摩擦の検討ケースとして、津波引き波時が考慮されていましたが、常時のみに変更しました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
- 提供方法をサブスクリプションに変更することに伴う修正を行いました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
- 裏込め形状が逆台形の場合で、矢板間距離算出時に受働崩壊面との交点が作成されないケースがありましたので、修正しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
- 二建の提案式で水位が地表面天端よりも高いケースの場合、地表面位置の見かけの震度に設計震度を用いるよう初期値を変更しました。(自立矢板に合わせました。)
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
- 鋼矢板腐食時の断面性能算定図の表題を一部変更しました。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
- Windows10での動作確認を行いました。
- 耐用年数を小数点以下1桁まで入力可能としました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
- 誤差の関係で土層分割判定がうまくいかないケースがありましたので改善しました。
Ver1.0.0
- 「控え矢板式係船岸5 for Windows」を発売致しました。
- 耐津波設計における引波時の検討に対応しました。
- 陸側土層において、固化材フラグの選択が可能となりました。本フラグを選択した場合には、土圧強度が強制的に0.0となります。その際の崩壊角は、今のところ砂質土の崩壊角をそのまま用いています。