自立矢板式係船岸6
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動作環境(OS)について
Ver1.1.6 → Ver1.1.7
  • 鋼矢板の腐食時の断面性能算定図のデータを「鋼矢板 設計から施工まで 2014」のものに更新しました。合わせて、図表の縦軸も断面性能低減率に変更しました。これは、弊社が登録に利用した初期の断面性能算定図に見直しがかかっていることが判明したための処置です。尚、以前のデータで計算を行いたい場合には、インストールフォルダ内にあるYAITA_F.DATの中身を書き換えることにより一時的に変更できます。
  • 任意土圧で不足する土層が複数土層あった場合にも直線補間で土圧強度が算出可能となりました。
Ver1.1.5 → Ver1.1.6
  • 常時,地震時,施工時毎に潮位の設定が可能となりました。
Ver1.1.4 → Ver1.1.5
  • Ver1.1.4の修正の際、一部プログラムが署名されておらず、セキュリティソフトでスパム判定されることがありましたので修正しました。
Ver1.1.3 → Ver1.1.4
  • 計算結果一覧表に使用した鋼材の材質を出力するよう修正しました。
Ver1.1.2 → Ver1.1.3
  • 平成28年3月現在、製造が中止されているYSP-T〜Xをデータとして追加しました。
Ver1.1.1 → Ver1.1.2
  • ピリオドを含んだファイル名で計算実行後にデータを上書き保存すると、ピリオド以降が認識されない不具合を修正しました。
Ver1.1.0 → Ver1.1.1
  • トライアル計算に用いるU形鋼矢板を、平成28年3月末現在製造中のものに変更しました。製造が中止されている矢板は矢板任意指定での設定をお願いします。尚、Z形に関しては互換性保持のため、選択肢として残しています。
    本変更に伴い、以下の名称を変更しました。
     ・改良型[添え字A,Lがつく]→L型
     ・一般型→普通型
    今回の修正により、矢板の任意指定が行われているデータを読み込み再計算を実行した場合、データの保存を促すダイアログが表示されます。既存データに本修正を反映させるためには、ここでの保存が必要です。
Ver1.0.9 → Ver1.1.0
  • 自動アップデート機能を刷新しました。製品のリビジョンアップ情報とアライズソリューションからの「お知らせダイアログ」を表示します。

    「ヘルプ」−「起動時に最新バージョンをチェック」のチェックの有無で起動時の「お知らせダイアログ」の表示方法が変わります。
    チェック機能を有効とした場合、未更新プログラムの有無に関わらず「お知らせダイアログ」を表示します。
    チェックが無い場合は未更新のプログラムがある場合に限り「お知らせダイアログ」を表示します。
Ver1.0.8 → Ver1.0.9
  • 有限長杭の計算で、杭の分割数が配列の要素数を超えた場合にエラーメッセージが表示されるように修正を行いました。
  • 帳票ツールのExcelコンバートが一部のWindows10環境においてエラーが発生しているため修正を行いました。
  • ヘルプメニューから「よくあるご質問(FAQ)」ページに遷移できるようになりました。
  • 合成応力度の算出式について、以前に問い合わせの上事例集に倣っていましたが、この度「軸方向応力度と二次応力度の符号は異符号を取る」と回答がありましたので、修正を行いました。
Ver1.0.7 → Ver1.0.8
  • 施工時にその他の外力を作用させることが可能となりました。
Ver1.0.6 → Ver1.0.7
  • 液状化泥土圧の静的圧力算出のための土の単位体積重量について、水位より高い位置も水中重量を用いるように選択が可能となりました。
Ver1.0.5 → Ver1.0.6
  • 波圧式の補正係数が0.0だった場合のチェックを追加しました。
  • ファイルのインストール方法を一部変更しました。
Ver1.0.4 → Ver1.0.5
  • ヘルプメニューからライセンス認証ユーザーページに遷移できるようになりました。
  • サブスクリプションユーザー向けに、ライセンス認証ユーザーページにて『Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツール※1』を公開しました。
    ※1:ViewAEC2007単体で起動します。VA2ファイル等の印刷・編集やコンバートにご利用下さい。

    ライセンス認証ユーザーページの機能
     ・ユーザー情報の変更
     ・ユーザーID・パスワードの変更
     ・ライセンス情報の確認
     ・現在利用中ユーザーの確認
     ・お問い合わせフォーム
     ・Word・Excelコンバータ対応のAEC帳票印刷・編集ツールのダウンロード
Ver1.0.3 → Ver1.0.4
  • チェックリストに部分係数を出力するようにしました。
Ver1.0.2 → Ver1.0.3
  • 鋼管矢板継手有効間隔を直接入力した場合でも、180.0はP-T型、247.8は、P-P型と分類され、帳票出力されていましたが、これを直接入力の場合は、分類しないよう修正しました。
  • エクセルコンバートを行った際に、土圧図などの図枠の罫線が1つ前のページに印刷されてしまう不具合を修正しました。
  • 最深部の見出しを見出しツリーに表示するよう修正しました。上書きインストールした場合、番号が表示されなくなります。番号を表示するためには、本システムを一度アンインストールして再インストールしていただくか、システムフォルダ内のTitleStyle.INIを削除して上書きインストールしていただくと、番号が表示されます。
Ver1.0.1 → Ver1.0.2
  • チャンの方式(多層地盤)で合成応力度の帳票出力が0.0となってしまう不具合を修正しました。
Ver1.0.0 → Ver1.0.1
  • 応力計算の帳票で荷重項・抵抗項の設計用値の説明部分の単位が間違っていました。表記を削除しました。
Ver1.0.0
  • 「港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月」に対応いたしました。
  • 1つのプログラムで部分係数法/許容応力度法の切り替えが可能となりました。
  • サブスクリプションのサービス開始に伴い、システム名称を『自立矢板式係船岸6』に変更いたしました。

「自立矢板式係船岸5」の販売は終了いたしました。
 Ver1.0.8(部分係数法)、Ver1.1.0(許容応力度法)が最終バージョンとなります。
 販売終了製品の最終バージョンのセットアップはこちら

 ※「自立矢板式係船岸5(部分係数法)Ver1.0.8」のサポート継続期間:2019年1月1日まで
 ※「自立矢板式係船岸5(許容応力度法)Ver1.1.0」のサポート継続期間:2019年1月1日まで