重力式係船岸設計システム２ for Windows
【Windows7対応】 ※スタンドアロンで使用する場合は、7.5.1以上のプロテクトドライバーをご使用ください。
「重力式係船岸設計システム２ for Windows」の販売は終了いたしました。現バージョンが最終バージョンとなります。
「重力式係船岸設計システム２ for Windows」のユーザー様は「重力式係船岸2007 for Windows」への切替をご検討ください。
Ver4.1.3 → Ver4.1.4
Ver4.1.2 → Ver4.1.3
- ケーソン片側フーチング（海側・台形形状）において、浮力計算時のフーチングハンチの浮心位置ｘが正しく計算されない不具合を修正しました。
Ver4.1.1 → Ver4.1.2
- 壁体の浮力分割図で潮位線が印字されない不具合を修正しました。
Ver4.1.0 → Ver4.1.1
- 弊社の住所移転に伴い、製品に組み込まれているマニュアル内の住所表記を修正いたしました。
Ver4.0.1 → Ver4.1.0
- 自動バージョンアップ機能を追加いたしました。インターネット経由で、手動または起動時に自動で最新バージョンをチェックし、アップデートすることができます。
Ver4.0.0 → Ver4.0.1
- 壁体の形状によって、上載荷重図が正しく表示されない不具合を修正しました。
Ver3.1.5 → Ver4.0.0
- 従来の「重力式係船岸設計システム２ for Windows」のハードプロテクタに加えて、「重力式係船岸2007 for Windows」のハードプロテクタでも動作するように変更致しました。
- Windows VISTAに対応致しました。
Ver3.1.4 → Ver3.1.5
- 盛土条件の土質常数を設定した状態で直線形状に変更した場合、検討条件図に盛土部分の土質常数を印字する不具合を修正しました。
- 壁体天端面に直下がり形状があり、上載荷重が直下がり位置からの開始であった場合、検討条件図の上載荷重が正しく印字されない不具合を修正しました。
Ver3.1.3 → Ver3.1.4
- 漁港基準の場合で、粘性土地盤条件の入力画面の画像が一部間違っておりましたので修正しました。
Ver3.1.2 → Ver3.1.3
- 引波波圧の計算において、潮位と天端高が同じレベルの場合、三角形・四角形の分布となるのが四角形の分布となる不具合を修正しました。
Ver3.1.1 → Ver3.1.2
- 土圧作用点の設定により壁面傾斜角ψが傾斜しすぎる（90°+ψ＜φ）場合、土圧係数が大きくなるためチェック機能を付加しました。
- 道路・河川基準の転倒照査の帳票において、偏心量ｅがマイナスとなる場合の判定が逆に印字される不具合を修正しました。計算結果ダイアログの表示は正しく行われています。なお、本エラーはVer3.10以降のシステムで発生します。
Ver3.1.0 → Ver3.1.1
- 検討結果一覧表において、Word・Excelコンバート後に再利用可能な表形式での出力を追加しました。
- 任意形状ブロックの分割数が50を超える場合に帳票印刷が出来ない不具合を修正しました。
Ver3.0.4 → Ver3.1.0
- 「ＡＥＣ帳票印刷・編集ツール for Windows （Word・Excelコンバータ）」の発売に合わせて、帳票の見直しを行いました。
ベースバージョンを変更いたしました。今後はVer3.1.0がベースバージョンとなります。
Ver3.0.x以前のバージョンをご使用のユーザー様は差分ファイルを適用できません。Ver3.1.0以上のセットアップファイルを使用してください。
Ver3.0.3 → Ver3.0.4
- ケーソン中詰め材の最下層の層厚がハンチ幅より小さいパターンに対応しました。
Ver3.0.2 → Ver3.0.3
- 設計潮位のトライアル計算でＬＷＬがマイナス値の場合、結果グラフのプロットが枠の外に印字される不具合を修正しました。
- 上載荷重を等分布に換算する部分の帳票において、換算幅の中に上載荷重が1つしかない場合に換算結果が正しく印字されない不具合を修正しました。土圧計算は正しく行われています。
- 道路基準で壁体上の上載荷重を考慮する場合、滑動・転倒の帳票において上載荷重を考慮した結果が正しく印字されない不具合を修正しました。計算は正しく行われています。
Ver3.0.1 → Ver3.0.2
- 引き波時の波圧作用下限高と検討面が同値の場合、誤差の影響により波圧が作用しない不具合を修正しました。
Ver3.0.0 → Ver3.0.1
- 床掘置換タイプの形状でも置換え幅と限界法肩幅Ｌｎを比較するように修正しました。これにより、床掘り部分の形状寸法を入力項目として追加しました。
- 床掘り置き換えタイプで基礎捨石と在来地盤のγが違う場合、安全側に検討するため許容支持力式のＮq項で使用するγを基礎捨石と在来地盤のγの小さいほうを使用するパターンを追加しました。
- 床掘置換＋マウンドタイプの限界法肩幅Ｌnを求める際のＤはマウンド部の厚さを使用していましたが基礎捨石厚さを使用するように変更しました。
- 試行くさび計算で地表面形状に直上がりの構成点がある場合その点を計算から除外する不具合を修正しました。
- 試行くさび計算でδの取り扱いを「換算地表面傾斜角を利用」とした場合、帳票−設計条件のδ値を違う値で印字する不具合を修正しました。
- 試行くさび計算の結果をCSV形式でファイル出力機能を追加しました。
Ver2.x.xの販売は終了いたしました。Ver2.x.xはVer2.1.2が最終バージョンとなります。
Ver2.x.x以前のユーザー様はVer3.x.xへの切替をご検討ください。
Ver2.1.1 → Ver2.1.2
- 試行くさび計算で地表面形状に直上がりの構成点がある場合その点を計算から除外する不具合を修正しました。
- 試行くさび計算でδの取り扱いを「換算地表面傾斜角を利用」とした場合、帳票−設計条件のδ値を違う値で印字する不具合を修正しました。
- 試行くさび計算の結果をCSV形式でファイル出力機能を追加しました。
Ver2.1.0 → Ver2.1.1
- 試行くさびの土圧計算において水位が天端より上にある場合、すべり領域の水上・水中の分割が逆になる不具合を修正しました。
Ver2.0.9 → Ver2.1.0
- 偏心傾斜荷重（漁港基準）において、Ｎ値を変更しても起動直後に再計算が行われ初期値に戻る不具合を修正しました。
Ver2.0.8 → Ver2.0.9
- 上載荷重開始位置が土圧作用点より陸側に設定されている場合、計算時にチェックルーチンを付加しました。
- 引き波時の波圧図において、データによりスケール計算が正しく行われない不具合を修正しました。
- 入力データチェックリストの地盤条件−粘性土地盤の基礎深さＤＮ１、ＤＮ２が0.0で印字される不具合を修正しました。
- 引き波時の残留水位を設計条件−1で設定した値を使用出来るように修正しました。
Ver2.0.7 → Ver2.0.8
- 上載荷重換算時に盛土形状によって収束計算しない場合、メッセージを表示するように修正しました。
- 外力総括図内の「その他外力」の作用方向が 入力値の作用方向と異なって印字される不具合を修正しました。
- チェックリストでブロック番号がずれて印字される不具合を修正しました。
Ver2.0.6 → Ver2.0.7
- 偏心傾斜荷重で荷重の偏心度ε=0.0の場合、N値が正常に計算されていませんでしたので修正しました。
- 地盤条件画面で、設定層厚より標高を表示するように修正しました。
- 外力総括図で、その他外力の作用位置を考慮したスケール計算を行うように修正しました。
- 結果一覧帳票の引き波時のθが0.0で印字されるのを修正しました。
Ver2.0.5 → Ver2.0.6
- 直消ブロック（層別体積表）において、ブロック上端と水位が同じ場合、計算誤差により浮力が０となる場合がある不具合を修正しました。
Ver2.0.3 → Ver2.0.5
- セルラーブロックの浮力が計算されない場合がある不具合を修正しました。
- その他外力の設定数を3から10に増やしました。
Ver2.0.2 → Ver2.0.3
- 検討点毎の壁体鉛直力の集計表でブロック番号が1,2,3・・・と印字されるのをA,B,C・・・に修正しました。
- 検討点の表記として、Sec.1,Sec.2・・・を追加しました。
- ケーソン浮遊時の計算で摩擦増大マットを考慮できるように修正しました。
- 偏心量e<0時（もたれ式等）に「偏心方向を逆にする」設定で三角形分布の場合、X値が正しく計算されないのを修正しました。
Ver2.0.1 → Ver2.0.2
- Ver2.0.1の修正により、港湾基準での偏心傾斜荷重計算において、ｂ'：荷重合力作用位置が底面幅/２となる不具合を修正しました。
- 結果一覧帳票において、背面土条件の飽和の単位体積重量が湿潤の値となる不具合を修正しました。
Ver2.0.0 → Ver2.0.1
- 地盤条件入力画面上で、内部摩擦角φを入力するとエラーが発生する不具合を修正しました。
- もたれ式擁壁など偏心位置が底面背後より後にある場合で、設計条件で「偏心方向を逆にする」に設定していた場合、計算続行の確認メッセージを表示するように修正しました。
Ver1.x.xのサポートは終了いたしました。Ver1.x.x以前のユーザー様はVer2.x.xへの切替をご検討ください。
