よくあるご質問(FAQ)
控え矢板式係船岸2007 for Windows
控え矢板式係船岸設計システム2 for Windows
控え矢板式係船岸2007のみ
    ソフトについて
  • 部分係数を1.0としてタイ材反力までを計算した帳票が最後にありますが、これは何のためにあるのでしょうか?
    細部設計計算には、部分係数を1.0として計算した各種外力を使用すると思います。(少なくとも設計事例集はそのようになっています。)そのため、ユーザ様の利便性を考慮して、本システムでは部分係数を1.0として計算した結果を追加しております。

  • 設定について
  • タイ材にタイワイヤーを指定したが、部分係数がSS400のものとなっています。
    部分係数の初期値として、SS400のものをセットしています。タイ材に関する部分係数の入力項目は1か所しかありませんので、使用するタイ材により適宜変更していただく必要があります。
  • 控え工は腐食前、腐食後それぞれの検討はできますか?
    チャンの方式の場合ではLm1を決定するβには腐食前を用い、断面を決定する場合には腐食後を用いております。
  • ロウの方法、シミラリティナンバー、適用外のメッセージが表示されます。
    シミラリティナンバーのグラフを超えたところで値が算出された場合にメッセージを表示しております。
  • 矢板の腐食が1つしか入りません。矢板の途中で腐食が変わるときはどうすればよいのでしょうか?
    フリーアースサポート法、ロウの方法、たわみ曲線法ではEIが一定のため腐食は1つしか設定できません。
  • 常時・地震時で設定海底面を変更できませんか?
    現在は対応しておりません。対応するかどうか検討させていただきます。

  • 計算内容について
  • 他外力を入れたためと思われますが、外力の大小に関わりなくメッセージ『せん断力0点が検索できませんでした』というメッセージが出ます。
    フリーアースサポート法での矢板にかかる曲げモーメントは仮想ばり法を用いて算出します。その時の支点となるのは、タイ材取り付け点位置と仮想海底面位置あるいは、設計海底面位置となります。今回のケースでは、土中にその他の外力が作用していますが、その外力の作用位置が支点である仮想海底面よりも深い位置となっており、そのために正常に計算が行えないようです。プログラムでは、その他の外力は全て支点間にあるものと考えています。
  • 「(ERROR)-受働側崩壊面交点位置が検索できません」というエラーが発生して計算が前面矢板までしかできません。控えは控え版を用いています。
    エラーの件ですが、崩壊面の交点位置が検索できないということなので、まず考えられることは「設計条件」−「粘性土」−「崩壊角規定値」に値が設定されていないということです。粘性土の常時・受働崩壊角/主働崩壊角は式では計算できないため入力値となっています。

  • 計算方法について
  • 海側と陸側で腐食しろが違う場合の鋼管矢板の腐食後の断面性能の計算方法について教えてください。
    控え矢板式係船岸2007に付属の商品概説書「2-5.腐食後の断面性能について 鋼管矢板/鋼管杭の場合」を参照してください。